【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART11)TikTokで使いたいおしゃれな名曲をセレクト

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

洋楽コラム

前回はちょっと視点を変えて、「エモい洋楽はTikTokでバズりやすい?」という視点から昨年以降TikTokでバイラルヒットとなっているおすすめの洋楽をご紹介しました。

関連記事
エモい洋楽はTikTokでバズりやすい?海外のZ世代は知ってるおすすめ最新バイラルヒット4選

今回はまたまた、夕方や夜に聴きたいおすすめの人気曲としてエモい洋楽を集めてみましたので、是非ご覧ください。

【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART11)TikTokで使いたいおしゃれな名曲をセレクト

Tate McRae『chaotic』

YouTubeTate McRae - chaotic - YouTube

まずはTate McRae(テイト・マクレー)の最新曲『Dark Red』。

ピアノベースのシンプルなサウンドから広がる世界観がかなりエモい1曲。サビでのコーラスに囲まれたボーカルが心地よく、ちょっとだけカミラ・カベロのような鼻にかかる声もエモいですね。

Lila Drew『2023』

YouTubeLila Drew - 2023 - YouTube

Lila Drew(リラ・ドリュー)、2021年リリース『2023』。

歌唱やサウンドだけでも十分エモいんですけど、コーラス部分の歌詞「How did now turn into 2023?(どのようにして2023年になりましたか?)」が色々な解釈ができるため、余計に夕方や夜に聴くとエモい気分に浸れます。

Elley Duhé『Moon Undah Water』

YouTubeElley Duhé - MIDDLE OF THE NIGHT - YouTube

3曲目は、Elley Duhé(エリー・ドゥエ)、2020年リリースの『MIDDLE OF THE NIGHT』。

TikTokでリバイバルヒットしていますが、深海にいる気分に浸れるような重圧感のあるサウンドにしっかりエコーがかかった歌声もエモい1曲です。エリー・ドゥエと言えば2018年にZedd(ゼッド)の曲「Happy Now」で一躍脚光を浴びましたが、ここ最近の活躍でソロでも人気が出始めてる今注目のアーティストと言えますね。

Cat Burns『Go』

YouTubeCat Burns - Go - YouTube

最後は、今全英シングルチャートを中心にヒット中のCat Burns(キャット・バーンズ)『Go』。

イギリスのロンドン南部にある地区、ストリーサム出身の彼女がTikTokにアップしていた曲。

シンプルなサウンドに訴えかけるような力強さがあるのに若干抑え気味に表現してるところなんかもエモいですね。曲に合わせたパフォーマンスになってるのでより惹きつけられる曲です。

まとめ

今回は女性のスローテンポの曲を中心にセレクトしてみました。

特に就寝時などに聴くには心地いい曲ばかりですので、もし気に入ったら是非プレイリストに追加してみてください。

【エモい洋楽】の他の記事はこちら
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART10)じっくりと聴き入って染みる。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART9)おうち時間を彩り豊かに。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART8)日頃のストレスをパッと解放して。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART7)友人と最高の時間を過ごしたいときに。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART6)懐かしさに想いを馳せながらゆったりと。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART5)眠れない夜のお供に。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART4)一人で憂鬱を吹き飛ばす時はこれを。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART3)大人な雰囲気でうっとりと。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART2)頑張った一日、お酒片手に酔いしれて。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART1)感傷に浸りたい時にどうぞ
【エモい洋楽】マニアしか知らない上質なソウル!Holybrune『JoyRide(ジョイ・ライド)』
【エモい洋楽】セクシーかつクール!Jodeci『Freek'N You(フリーキン・ユー)』
【エモい洋楽】魅惑のエレクトロ!Dabeull『You & I(ユー・アンド・アイ)』
【エモい洋楽】USインディのギタリスト歌姫!Snail Mail『Madonna(マドンナ)』
【エモい洋楽】優しい歌声と原始的なビート!orion sun『concrete(コンクリート)』
【エモい洋楽】オシャレすぎる!Moonchild『The List(ザ・リスト)』
【エモい洋楽】すべて忘れてハッピーに歌いたくなる!Samm Henshaw『Broke(ブローク)』
【エモい洋楽】若き天才の繊細な作品。XXXTENTACION『MOONLIGHT(ムーンライト)』
【エモい洋楽】今聴いても酔いしれる!Maxwell『Sumthin' Sumthin'(サムシン・サムシン)』
【エモい洋楽】幻想的なのに今っぽい!Little Dragon『Twice(トゥワイス)』
【エモい洋楽】中毒性のある世界観!Stromae『Papaoutai(パパウテ)』

WRITER

酒井裕紀

洋楽まっぷ管理者。米・英の音楽チャートなどのデータを好み、70年代から最新の洋楽までヒット曲なら幅広い知識を持つ。時代毎の良さがある洋楽の魅力を少しでもわかりやすくご紹介できればと思います。