見よ!この超絶技巧。Mudvayne(マッドヴェイン)のおすすめアルバム3選

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洋楽コラム

2010年から活動停止中だったメタルバンド、Mudveyne(マッドヴェイン)が今年の4月に復活しました。派手なメイクとテクニカルな演奏で一躍有名になったマッドヴェインの復活は海外で大きく話題になり、注目が集められています。そこで今回の記事では、マッドヴェインのアルバムを3つ紹介していきます。

見よ!この超絶技巧。Mudvayneのおすすめアルバム3選

1・L.D. 50

YouTubeMudvayne - Dig (Ryan's Angle) - YouTube

2000年に発売されたファーストアルバム。2曲めに収録されたDigはMVと共にマッドヴェインの代表曲とされ、テクニカルなスラップベースのライアンや発売当時に「削岩機のようだ」と評されたチャドのデスボイスなどが楽しめるマッドヴェインを象徴する曲となっています。4曲目にはメロディアスなバラードとヘヴィメタルを両立した楽曲、-1が収録され、静と動を1曲に盛り込むテクニカルとは別の意味の作曲面でのテクニカルさがあります。4曲目のようなコントラストがある楽曲が多いアルバムとなっており、全17曲ある楽曲よりも多くの楽曲を聴いたような印象を受けるアルバムとなっています。

2・End Of All Things To Come

YouTubeMudvayne - Not Falling - YouTube

2002年に発売されたアルバム。1曲めから全く静かではない楽曲、Silencedはマイナーコードとデスボイスの暴力性が強く、アルバム全体の勢いの強さを物語る楽曲となっています。2曲めはバラードかと思いきや突然叫びだすヒステリックな楽曲、Trapped In the Wake of a Dreamが収録。3曲めにはAメロの途中に裏拍のリズム打ちに変える産業ロックへのアンチテーゼのような楽曲、Not Fallingなど選曲やメロディ内の変拍子など試したいことを全て試してみたとすら感じる攻めたアルバムとなっています。

3・Lost And Found

YouTubeMudvayne - Happy? - YouTube

2005年に発売されたアルバム。1曲めはシャウトから始まり、1,2,3の掛け声の後にサビが入るライブの盛り上がりを意識した楽曲のDetermind。3曲めにはもう1つの代表曲ともいえる楽曲、Happy?が収録されています。クリーンな声とデスボイスを使い分けて歌われる楽曲であり、ボーカルのチャドの技術力の高さとMudveyneらしい静かなパートと激しいパートのコントラストが楽しめる楽曲。前回のアルバム、End Of All Things To Comeと比べるとテクニカルな演奏はキープしつつも比較的聴きやすいストレートな曲調が多く、Mudveyne入門におすすめしやすいアルバムとなっています。

まとめ

Mudveyneのおすすめアルバムを紹介させていただきました。音楽的な部分以外にもステージ上を大暴れするライブやインタビューで見せる知性的なコメントなど話題の絶えないバンドなので、いつか日本で公演する日もあるかもしれません。この機会にテクニカルなメタルバンド、Mudveyneを聴いてみてはいかがでしょうか。

WRITER

神田川響

ライターの神田川です。バリ島まで本場のケチャを観に行きたい。