【マジで危険】ステージ上で大コケしてしまった洋楽アーティストたちの痛すぎる瞬間5選

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洋楽コラム

【マジで危険】ステージ上で大コケしてしまった洋楽アーティストたちの痛すぎる瞬間5選

ステージ上でいつも最高のパフォーマンスを魅せてくれる洋楽アーティストたち。でも彼らだってひとりの人間、失敗してしまうことだってあるんです。今回はステージ上で大コケしてしまった5人の歌姫たちをご紹介しましょう!

ステージ上で大コケしてしまった洋楽アーティストたちの痛すぎる瞬間5選

Madonna(マドンナ)

2015年、Britアワードで「Living For Life(リビング・フォー・ライフ)」パフォーマンスしたマドンナは、ステージ上で派手にコケてしまいます。「ドンッ」と床にたたきつけられる音までクリアに聞こえるほどの、強い衝撃。どうやらこのとき、マドンナがまとっていたケープを、ダンサーがうしろから引っ張って脱がせる演出をする予定だったらしいのですが…ケープがあまりにもきつく結んであったため、マドンナの体もケープといっしょに、後ろにもっていかれてしまったのです。その後、何ごともなかったかのように歌いつづけた彼女ですが、きっとものすごく痛かったと思われます…。

Madonna Falls Off Stage Brit Awards 2015 Living for Love Tumble Falling Fall – YouTube

マドンナ、大コケの瞬間

Doja Cat(ドージャ・キャット)

2021年の夏、マイアミのクラブで「Tia Tamera(ティア・タメラ)」をパフォーマンスしていたドージャ・キャット。足を滑らせ派手に尻もちをついてしまいます。でもさすがはプロのパフォーマー、そのままなにごともなかったように膝をつき、セクシーなダンスにきりかえた彼女。あまりにもスムーズなその動きに、彼女がコケたことにさえきづいていない観客もたくさんいたようです。

Doja Cat falling on stage – YouTube

ドージャ・キャット、大コケの瞬間

Iggy Azalea(イギー・アゼリア)

2014年、MTV VMAs関連のコンサートで「Fancy(ファンシー)」パフォーマンスしたイギー・アゼリア。ステージ上をすこしずつ後ずさりしながら歌っていた彼女は、そのまま観客席に落下してしまいます。偶然にも落下地点にスタッフが数人いて彼女をうけとめたため、大ケガにはならなかったのが不幸中の幸いでした。

Iggy Azalea: Falls Off Stage During Performance – YouTube

イギー・アゼリア、大コケの瞬間は0:08ごろから

Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)

2016年、リバイバル・ツアーのライブで「Kill Em With Kindness(キル・エム・ウィズ・カインドネス)」をパフォーマンスしたセレーナ。階段をおりようとしたところで足を滑らせ、コケてしまいます。そのまま「このツアーでの“初コケ”よ!信じられるタルサ?!(ライブの開催地の名前)」と叫び、会場からの大歓声を浴びたセレーナ。さすがの対応力です。

Selena Gomez falls on stage Revival Tour – YouTube

セレーナ・ゴメス、大コケの瞬間

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P!nk(ピンク)

毎回自身のライブで、アクロバティックな演出をすることで有名なピンク。2010年、ドイツでのコンサートで「So What(ソー・ワット)」をパフォーマンスした際には、宙吊りで観客席の上を飛びながら歌う予定でした。ところが、装着したハーネスになんらかの不具合が…ピンクはステージ下の床に、ハーネスごと叩きつけられてしまいます。なんと、コンサートはその場で中止、彼女は病院に搬送されるという大ゴトになってしまいました。

Selena Gomez falls on stage Revival Tour – YouTube

ピンク、大コケの瞬間は0:32ごろから

華やかなステージ・パフォーマンスはいつも危険ととなり合わせ。それでも日々よいステージを魅せるために努力するアーティストたちは、スゴい!のひとことですね。

WRITER

さとうあつこ

1984年長崎県生まれ。十代の頃から海外セレブが大好きで趣味はハリウッドセレブ情報収集。2011年バブルに沸くシンガポールに移住し、昼は会社員、夜と週末は動画ブロガー及びパーティーガールとして活動。2021年リトアニアに移住し、日夜ハリウッドセレブ情報の収集にいそしむ。

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