アイスランド出身、弱冠23歳のシンガーソングライター、Laufey(レイヴェイ)が新曲「Dear Soulmate」の音源を公開

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洋楽ニュース

世界中の大物アーティストがこぞって注目するシンガーソングライター、Laufey(レイヴェイ)が、未来の恋人へ向けたドラマチックなバラード「Dear Soulmate(ディア・ソウルメイト)」をリリースし、音源を公開しました。

Laufey – Dear Soulmate – YouTube

「“Dear Soulmate”は、未来の愛する人のために書いた曲です。私は、愛する人がどこかにいて、もしかしたらもう知っているかもしれないし、知らないかもしれないというアイデアに興味が湧くの。クラシックにインスパイアされたメロディーと楽器で、時代を超えたサウンドを作りたかったの。」と本人がコメントするように、未来の恋人へ宛てた手紙を、クラシック、ジャズ、ポップス、R&B…様々なジャンルの音楽が融合したサウンドで表現。まるで映画音楽のような壮大でロマンチックな作品に仕上がっています。

自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルの世代を超えた歌声。ジャズやクラシックに、ベッドルームポップ的なポップスやR&Bの感覚を取り入れたサウンド。彼女にしか生み出せない“Laufeyサウンド”は必聴。

8月26日(金)にはデビュー・スタジオ・アルバム『Everything I Know About Love(エヴリシング・アイ・ノウ・アバウト・ラヴ)』のリリースも決定しており、日本初リリースのシングルとなった同タイトルの「Everything I Know About Love」、ボサノバサウンドが心地よい「Fragile」も収録される予定です。

Laufey – Everything I Know About Love – YouTube

Laufey – Fragile – YouTube

Laufey Credit by Gemma WarrenLaufey Credit by Gemma Warren

■商品情報

Laufey「Dear Soulmate」

Laufey「Dear Soulmate」
レイヴェイ「ディア・ソウルメイト」
ASTERI ENTERTAINMENT
ストリーミング&ダウンロード

■プロフィール
アイスランドと中国の血を引く23歳のシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。
その見た目や年齢からは想像できないような、低音の響きが心地よい大人びた歌声で、クラシックとジャズのサウンドにポップな感覚を取り入れた、彼女独自のサウンドで楽曲を作っている。幼い頃からクラシック音楽の教育を受けた中国人バイオリニストの母と、ジャズ好きのアイスランド人の父の影響を受けたLaufey。自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルで、現代の聴衆が共鳴するクラシックサウンドを蘇らせる。
2021年、EP『Typical of Me』でデビュー。
その年齢や可愛らしい見た目からは想像できない深みのある歌声が、Billie Eilish、BTSのV、Willow Smithら世界中の大物アーティストに届き、日本でもラジオパワープレイやWebニュースにピックアップされ、多くのリスナーの耳にその歌声が届いた。

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