Post Malone(ポスト・マローン)の人気曲ランキングTOP20とおすすめ曲5選をご紹介。
YouTubeでの再生回数と売上ランキングを元にスコア化したオリジナルの人気曲ランキングと、記事の最後にはポスト・マローンおすすめソングもご紹介していますので、どうぞ最後までご覧ください。
Post Malone(ポスト・マローン)
Post Malone(ポスト・マローン)は、ニューヨーク州シラキュース出身の歌手、ソングライター、ギタリスト。
本名はAustin Richard Post(オースティン・リチャード・ポスト)。彼の名前はプロのバスケットボール選手のKarl Malone(カール・マローン)と本名のポストからきているようです。
こちらもCHECK!! ・Post Malone(ポスト・マローン)のプロフィール・バイオグラフィーまとめ
Post Malone(ポスト・マローン)の人気曲ランキングTOP20
Deja Vu
この曲はFrank Dukes(フランク・デュークス)とVinylz(ビニールズ)によってプロデュースされシングルではJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)がゲスト参加していますが、映像では公式音源が公開されていない貴重な曲です。
Forever
20位の「Deja Vu(デジャヴ)」以来2度目のコラボレーションが実現した曲です。
Tommy Lee
タイトルはMötley Crüe(モトリー・クルー)のドラマー、Tommy Lee(トミー・リー)から来ており、トラック内でもドラムを演奏しています。
2020年にリリースされ、Tyla Yaweh(タイラ・ヤーウェ)にとって初めて全米ビルボードホット100にチャートインした曲となりました。
Take What You Want
Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)にとって7年ぶりのシングルとなり、31年ぶりに全米ビルボードホット100でトップ10入りを果たしました。
Writing on the Wall
ポスト・マローンの他にもCardi B(カーディ・B)やジャマイカのプロデューサーRvssianも参加し、豪華なコラボレーションが実現。
2020年のBET Hip Hop AwardsでSweet 16にノミネートされています。
Ball For Me
シングルとしてはNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)をゲストに迎えてリリースされ、EASportsビデオゲームMaddenNFL19のサウンドトラックでも取り上げられました。
Too Young
2015年に亡くなったA$AP Yams(エイサップ・ヤムズ)、Christian Taylor(クリスチャン・テイラー)、Chinx(チンクス)に捧げた曲としても知られています。。
›› Post Malone ft. Young Thug「Goodbyes」の洋楽歌詞・YouTube動画・解説まとめ
Goodbyes
Young Thug(ヤング・サグ)や女優のKathryn Newton(キャスリン・ニュートン)が出演したミュージック・ビデオも話題となり、R指定、PG指定となったにも関わらず1億回以上再生されています。
›› Post Malone ft. Young Thug「Goodbyes」の洋楽歌詞・YouTube動画・解説まとめ
Candy Paint
2017年の映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」のサウンドトラック・アルバムにも収録されており、歌詞ではイギリスのドラマ「The Office(ジ・オフィス)」でSteve Carell(スティーヴ・カレル)が演じたキャラクターMichael Scott(マイケル・スコット)にも言及しています。
Jackie Chan
タイトル通りJackie Chan(ジャッキー・チェン)について言及されている曲ですが、「Sushi from Japan」という歌詞も混載していて特に日本人には耳に残る曲だと思います。
多くの国でトップ10入りを果たしています。
以上11位までお送りしました。そしていよいよトップ10のご紹介です!
I Fall Apart
元々シングル化の予定がないまま2ndアルバムがリリースされましたら、ライブパフォーマンスは口コミで広まり、最後のシングルとして急遽リリースされた作品です。
Wow.
2018年のクリスマスプレゼントとしてイヴの日にサプライズでリリースされ話題となりました。
›› Post Malone「Wow.」の洋楽歌詞・YouTube動画・解説まとめ
Go Flex
イギリスやスウェーデンで初めてチャートにランクインした曲で、アメリカではトリプルプラチナを記録しています。
女優のLia Marie Johnson(リア・マリー・ジョンソン)がカメオ出演したミュージック・ビデオも話題となりました。
›› Post Malone「Go Flex」の洋楽歌詞・YouTube動画・解説まとめ
Circles
全米ビルボードホット100では通算39週に渡ってトップ10に滞在し、2020年10月時点で歴代1位の滞在記録を持つ曲でもあります。
›› Post Malone「Circles」の洋楽歌詞カタカナ・YouTube動画・解説まとめ
White Iverson
SoundCloudアカウントにアップロードされ、その月に100万回以上の再生を獲得し、リパブリックレコードと契約するきっかけを掴んだ曲です。
›› Post Malone「White Iverson」の洋楽歌詞・YouTube動画・解説まとめ
Better Now
当初イギリスを中心にヒットし、後にアメリカでもヒットしました。
第61回グラミー賞のベストポップソロパフォーマンスにノミネートされました。
›› Post Malone「Better Now」の洋楽歌詞カタカナ・YouTube動画・解説まとめ
Psycho
ポスト・マローンのライフスタイルについて書かれており、過度の名声と信頼の問題のテーマを探求した歌詞が印象的な曲です。
全米ビルボードホット100では2曲目となる1位を獲得しています。
›› Post Malone ft. Ty Dolla $ign「Psycho」の洋楽歌詞カタカナ・YouTube動画・解説まとめ
Sunflower
ポスト・マローンの人気曲ランキング3位は、3rdアルバム「Hollywood's Bleeding」から「Sunflower(サンフラワー)」。
映画「スパイダーマン:スパイダーバース」のサウンドトラック・アルバムにも収録された大ヒット曲で、全米ビルボードホット100では通算33週トップ10入りを果たしています。
第62回グラミー賞の年間最優秀レコードおよび最優秀ポップデュオ/グループパフォーマンスにノミネートされました。
›› Post Malone, Swae Lee「Sunflower」の洋楽歌詞カタカナ・YouTube動画・解説まとめ
Congratulations
RIAAでダイヤモンド認定を受けるほどの大ヒットとなった曲で、ミュージック・ビデオも12億回以上再生されています。 全米ビルボードホット100では最初のトップ10ヒットとなり、チャートで合計50週間を費やしました。
›› Post Malone ft. Quavo「Congratulations」の洋楽歌詞カタカナ・YouTube動画・解説まとめ
Rockstar
全米ビルボードホット100だけに限らず、オーストラリア、カナダ、ポルトガル、アイルランド、ニュージーランド、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、英国など、他のいくつかの国でトップの座を獲得しました。
第61回グラミー賞のレコードオブザイヤーとベストラップ/ソングパフォーマンスにノミネートされました。
ミュージック・ビデオは、日本の1973年のアクション映画「修羅雪姫」からインスパイアを受けており、サムライの刀を持った男性の一団と戦う部屋でのポスト・マローンを特集し、ポスト・マローンと21サヴェージが血にまみれた状態で終わります。
上位3曲は非常に僅差でしたが、最終的に世界中でヒットした「Rockstar(ロックスター)」が首位となりました。
›› Post Malone ft. 21 Savage「Rockstar」の洋楽歌詞カタカナ・YouTube動画・解説まとめ
人気曲ランキングはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。
おすすめのPost Malone(ポスト・マローン)5選
人気曲ランキングにランクインしている曲の中でのおすすめは、
Rockstar
Congratulations
Sunflower
この3曲はもうテッパンです。その他では、
Better Nowが若干ロックテイストを感じる曲なので、初心者でも聴きやすい曲です。
他にはJackie Chanも、初心者の方でも聴きやすい曲だと思います。
ポスト・マローンの楽曲は少し深めのダークな要素を持つ曲が多いので、この5曲はポスト・マローンを聴いたことがない方には聴きやすい曲だと思います。
以上がポスト・マローンおすすめの曲になります。
まとめ
集計するにあたって「Rockstar」、「Congratulations」、「Sunflower」が非常に僅差でした。3曲とも共通して1000万ポイント以上、ミュージック・ビデオもオーディオなどの関連動画も合わせて10億回以上の再生回数を記録した計算となり、活動期間に対してリリース楽曲が多いわけでもないのに世界中でヒットしている曲がこんなにあるのかと改めて感じました。
洋楽をあまり聞かない人でもポスト・マローンの曲は聴くという方が多いのかなという印象もあります。
以上、Post Malone(ポスト・マローン)の人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲5選まとめをお届けしました。