Queen(クイーン)のアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムまとめ

Queen(クイーン)はアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムをご紹介。

クイーンはこれまでに14枚のスタジオ・アルバムをリリースしており、2枚のアルバムが1000万枚以上を売り上げ、コンピレーション・アルバムは2作が2000万枚以上売り上げている1970年代を代表するロックバンドです。

今回はクイーンのアルバムがどのようにすごいのか、これまでにリリースしたスタジオ・アルバムの中から売上トップ10と、全アルバムについてまとめていきたいと思います。

Queen(クイーン)

Queen

Queen(クイーン)は、イギリス・ロンドン出身の男性4人組ロックバンド。

メンバーはFreddie Mercury(フレディ・マーキュリー)Brian May(ブライアン・メイ)John Deacon(ジョン・ディーコン)Roger Taylor(ロジャー・テイラー)の4人編成で、メンバー全員がギター・キーボードなどが演奏でき、作詞・作曲も行っています。

音楽作品の総売り上げが1億7千万枚~2億枚とも言われており、1970年代に結成されたロックバンドとしてはトップクラスの人気を誇っています。

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Queen(クイーン)のアルバム売上ランキングトップ10

10

The Miracle

Queen
ザ・ミラクル
クイーン
ユニバーサル ミュージック (1989-05-02)
クイーンのアルバム売上ランキング10位は、1989年5月22日リリースの13thアルバム「The Miracle(ザ・ミラクル)」。

CDが主流になりつつあった時代、レコードとの同時発売ではありましたが、CDのみのボーナストラックがあり、CDとしてのリリースが前提となった初の作品と考えられています。
ソロ活動などを経て3年ぶりのリリースとなった作品で、フレディ・マーキュリーはこのアルバムの製作中に、自分がエイズに感染していることを他のメンバーに告白したと言われています。

9

A Day at the Races

Queen
クイーンのアルバム売上ランキング9位は、1976年12月10日リリースの5thアルバム「A Day at the Races(華麗なるレース)」。

クイーンにとって初の自己プロデュース作品であり、日本語の歌詞が含まれる曲、「手をとりあって」が収録されている曲。当時海外のアーティストが日本語の歌詞をそのままトラックに含む事はかなり異例でした。
イギリスは2作目となる1位を獲得し、日本のオリコンチャートでも1位を獲得しました。

8

The Works

Queen
クイーンのアルバム売上ランキング8位は、1984年2月27日リリースの11thアルバム「The Works(ザ・ワークス)」。

イギリスでは1975年以来9年ぶりにプラチナ認定を受けるヒットを記録し、ロジャー作曲の「Radio Ga Ga」はビデオクリップの振り付けがそのままライブでオーディエンスと一体になるほど浸透した大ヒット曲となりました。

7

Jazz

Queen
ジャズ
クイーン
ユニバーサル ミュージック (1978-11-14)
クイーンのアルバム売上ランキング7位は、1978年11月14日リリースの7thアルバム「Jazz(ジャズ)」。

ロイ・トーマス・ベイカーをプロデューサーに迎えた作品で、サウンドも多彩となりましたが、前作、また後の作品に比べるとセールスは落ち込みましたが、後に代表作と言われる「Don't Stop Me Now」などが収録されている作品です。

6

A Kind of Magic

Queen
カインド・オブ・マジック
クイーン
ユニバーサル ミュージック (1986-06-02)
クイーンのアルバム売上ランキング5位は、1986年6月2日リリースの12thアルバム「A Kind of Magic(ア・カインド・オブ・マジック)」。

元々映画「ハイランダー 悪魔の戦士」のサウンドトラック・アルバムとなる予定でしたが、過去に「フラッシュ・ゴードン」のサウンドトラック・アルバムが商業的な成功を収めなかったため、サントラ盤ではなくクイーンのオリジナルアルバムにするという判断になった作品。
1985年のライヴエイド出演後の作品でもあり大きな話題性からもヒットしました。

5

Innuendo

Queen
イニュエンドウ
クイーン
ユニバーサル ミュージック (1991-01-30)
クイーンのアルバム売上ランキング5位は、1991年1月30日リリースの14thアルバム「Innuendo(イニュエンドウ)」。

フレディ・マーキュリー存命時にリリースされたという意味において、クイーンの実質的ラストアルバム。
イギリスでは6作目となる1位を獲得し、前作を上回る売り上げを記録。アルバムからのシングルは初めて2曲が1位となりました。

4

A Night at the Opera

Queen
オペラ座の夜
クイーン
ユニバーサル ミュージック (1975-11-21)
クイーンのアルバム売上ランキング4位は、1975年11月21日リリースの4thアルバム「A Night at the Opera(オペラ座の夜)」。

クイーンの代表的なアルバムのひとつであり、本国イギリスで初めてチャート1位を記録したアルバム。当時のイギリスのポピュラー・ミュージック史上、最高の制作費がかかったと言われています。
「Bohemian Rhapsody」が収録されており、過去何度も再浮上してきた作品で、全世界のトータルセールスで初めて1000万枚を超えたアルバムです。

3

The Game

Queen
ザ・ゲーム
クイーン
USMジャパン (1980-06-30)
クイーンのアルバム売上ランキング3位は、1980年6月30日リリースの8thアルバム「The Game(ザ・ゲーム)」。

シングル「Crazy Little Thing Called Love(愛という名の欲望)」、「Another One Bites the Dust(地獄へ道づれ)」が全米1位を獲得。
アルバムもアメリカで大成功を収め、スタジオ・アルバムの中では唯一1位を獲得しており、アメリカでの最大ヒット作となりました。

2

News of the World

Queen
クイーンのアルバム売上ランキング2位は、1977年10月28日リリースの6thアルバム「News of the World(世界に捧ぐ)」。

代表曲「We Are The Champion(伝説のチャンピオン)」や「We Will Rock You(ウィ・ウィル・ロック・ユー)」が収録されており、イギリスよりアメリカでのセールスが好調で、全世界のトータルセールスは900万枚を記録しています。

1

Made in Heaven

Queen
メイド・イン・ヘヴン
クイーン
ユニバーサル ミュージック (1995-11-06)
クイーンのアルバム売上ランキング1位は、1995年11月6日リリースの15thアルバム「Made in Heaven(メイド・イン・ヘヴン)」。

フレディ・マーキュリーの死後に発売されたアルバムで、セッション時に残された音源やデモに近い録音作品、過去のアルバム製作中に没になった楽曲に、存命のメンバー3人がオーバー・ダビングして制作されました。
全世界で2000万枚以上を売り上げており、クイーンのスタジオ・アルバムとしては最大のヒット作となっています。

Queen(クイーン)の全アルバム

TypeTitleReleasePoint
1stQueen1973/7/13620,000
2ndQueen II1974/3/8120,000
3rdSheer Heart Attack1974/11/8820,000
4thA Night at the Opera1975/11/214,355,000
5thA Day at the Races1976/12/101,605,000
6thNews of the World1977/10/285,623,600
7thJazz1978/11/101,721,300
LiveLive Killers1979/6/222,450,000
8thThe Game1980/6/304,622,500
9thFlash Gordon1980/12/8120,000
CompGreatest Hits1981/10/2618,840,458
10thHot Space1982/5/21645,000
11thThe Works1984/2/271,620,000
BoxThe Complete Works1985/12/2--
12thA Kind of Magic1986/6/22,373,500
LiveLive Magic1986/12/1680,000
13thThe Miracle1989/5/221,543,630
LiveAt the Beeb1989/12/4--
14thInnuendo1991/2/42,382,821
BoxCD Single Box
※日本限定
1991/4/26--
CompGreatest Hits II1991/10/2810,968,322
BoxBox of Tricks1992--
CompClassic Queen1992/3/103,500,000
LiveLive at Wembley '861992/5/262,887,500
15thMade in Heaven1995/11/66,741,750
BoxUltimate Queen1995/11/13--
CompQueen Rocks1997/11/3--
BoxThe Crown Jewels1998/11/24--
CompGreatest Hits III1999/11/91,082,500
BoxThe Platinum Collection2000/11/134,074,094
CompJewels
※日本限定
2004/1/281,700,000
LiveQueen on Fire - Live at the Bowl2004/11/4315,000
CompJewels II
※日本限定
2005/1/26500,000
CompStone Cold Classics2006/4/11--
CompThe A–Z of Queen, Volume 12007/7/10--
LiveQueen Rock Montreal2007/10/29--
BoxThe Singles Collection Volume 12008/12/1--
BoxThe Singles Collection Volume 22009/6/15--
CompAbsolute Greatest2009/11/16746,000
BoxThe Singles Collection Volume 32010/5/31--
BoxThe Singles Collection Volume 42010/10/18--
CompDeep Cuts, Volume 1 (1973–1976)2011/3/14--
CompDeep Cuts, Volume 2 (1977–1982)2011/6/27--
CompDeep Cuts, Volume 3 (1984–1995)2011/9/5--
LiveHungarian Rhapsody: Queen Live in Budapest2012/9/20--
CompIcon2013/6/11--
LiveLive at the Rainbow '742014/9/8--
CompQueen Forever2014/11/10235,000
BoxQueen: The Studio Collection2015/9/25--
LiveA Night at the Odeon – Hammersmith 19752015/11/20--
LiveOn Air2016/11/4--
STBohemian Rhapsody2018/10/191,635,849

※Live … ライヴ・アルバム
※Comp … コンピレーション・アルバム
※ST … サウンドトラック・アルバム
※Box … ボックス・セット

PointはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。

Queen(クイーン)のおすすめアルバム

クイーンの作品は年代別にそれぞれ聴くのがおすすめ。70年代は「A Night at the Opera」、80年代は「The Works」、90年代は「Innuendo」がおすすめです。

オペラ座の夜
クイーン
ユニバーサル ミュージック (1975-11-21)
イニュエンドウ
クイーン
ユニバーサル ミュージック (1991-01-30)

「A Night at the Opera」はBohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)が収録された出世作、解散説がささやかれ始めた中で復活を果たした「The Works」、実質ラストアルバムとなった「Innuendo」はどれも聞き応えがあります。

ベスト・アルバムも多くリリースされていますので、今尚売れ続けている3枚組のボックスセット「The Platinum Collection」や映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックもおすすめです。

まとめ

日本ではいち早くブレイクしたロックバンドであるため、クイーンの日本での知名度はかなり高いですよね。そのため多くのアルバムは日本のオリコンチャートでもたくさん登場しました。

未だにCMソングに採用されたりするので、いつの時代もクイーンの曲を耳にすることも多く、これからもそうだと思います。

以上、Queen(クイーン)のアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムまとめをお届けしました。

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Writer この記事を書いた人

酒井裕紀:洋楽まっぷ管理者
洋楽大好きな30代。都内の普通のサラリーマンです。洋楽から英語を覚えたくて和訳の勉強に日々勤しんでいるのでこのブログで生かせればと思います。