セリーヌ・ディオンの闘病生活を追ったドキュメンタリー『アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との戦いの中で~』、6/25よりAmazonプライム・ビデオで独占配信

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

洋楽コラム

Celine Dion(セリーヌ・ディオン)が自己免疫疾患の特徴を伴うまれな神経障害であるスティッフパーソン症候群(SPS)と診断されたことを明らかにしたのが2022年の12月。その闘病生活に迫ったドキュメンタリー『アイ・アム セリーヌ・ディオン~病との戦いの中で~』が6月25日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信される。先週、予告映像も公開された。

YouTube『アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との戦いの中で~』本予告動画|プライムビデオ - YouTube

スティッフパーソン症候群(Stiff-Person Syndrome:SPS)は腰や背中、脚などの筋肉が、徐々に硬直していく病気とされており、対症療法しか治療法がないと言われている。セリーヌ・ディオンが公表したことも影響し、日本でも2023年に国内初の調査結果が発表されている。

セリーヌ・ディオンは、診断を受ける10年以上前から自分の体に何か異常があることに気づいていた。

海外メディアによるとこのまれな神経疾患の初期の兆候と症状を感じたのが2008年、コンサート・ツアー『Taking Chances World Tour』を開催していたときだった。インタビューでは「すぐに声をコントロールするのが難しくなった」と語っており、耳鼻咽喉科医を訪ねたが、異常は見つからなかったため、コンサートを続けたが、声だけではなく筋肉が硬直し、歩くときに支えが必要になったことに気づいたそうだ。

入念な検査を行う決断のきっかけとなったのが2020年、COVID-19パンデミックである。ツアーが行えない状況によってセリーヌは症状を具体的に知る事ができたのである。

ドキュメンタリーではスティッフパーソン症候群との闘いはもちろん、彼女の人生、キャリアの功績についても語られている。公式な発表を行う前にこのドキュメンタリーに取り組んでいたことになる。これはソニーミュージックが2021年9月に、セリーヌ・ディオンの長編ドキュメンタリー映画がすでに制作中であると発表したことからもあきらかだ。監督はアイリーン・テイラー。

さらに配信前の6月21日にはサウンドトラック・アルバム『I Am: Celine Dion (Original Motion Picture Soundtrack)』もリリースされる。アルバニアのチェロ奏者兼作曲家レディ・ハサが作曲し、アルベルト・ファブリスがプロデュースしたスコア7曲に加え、彼女のヒット曲が13曲、計20曲が収録される。実質ベスト・アルバムと言える。

2024年に入り、グラミー賞授賞式でのサプライズステージ出演を含め公の場へ姿を現す機会も増えたセリーヌ・ディオン。「もう一度歌いたい」という気持ちを捨てておらず、トレーニングに励んでいるとの情報もあり、再びステージで歌うセリーヌの姿にも期待がかかる。

『アイ・アム セリーヌ・ディオン~病との戦いの中で~』は6月25日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信。

■商品情報

『I Am: Celine Dion (Original Motion Picture Soundtrack)』

■『I Am: Celine Dion (Original Motion Picture Soundtrack)』トラックリスト
1. Main Theme – Artist Always (score)
2. The Power of Love
3. Pour que tu m'aimes encore
4. A New Day Has Come
5. The Episode (score)
6. J'irai où tu iras
7. Because You Loved Me
8. The Diagnosis (score)
9. River Deep, Mountain High
10. Mama Dion (score)
11. Zora sourit
12. My Heart Will Go On
13. All by Myself
14. The Awakening (score)
15. Ashes
16. Swallows (score)
17. Love Again
18. Je crois toi
19. I'm Alive
20. Talea (score)

■楽曲リンク
・Celine Dion
→『I Am: Celine Dion (Original Motion Picture Soundtrack)

WRITER

洋楽まっぷ編集部

洋楽まっぷ編集部が70年代から最新の洋楽までヒット曲、また幅広いジャンルから厳選した情報をお届け致します。

人気記事