P!nk(ピンク)の人気曲ランキングTOP20とおすすめ曲7選をご紹介。
YouTubeでの再生回数と売上ランキングを元にスコア化したオリジナルの人気曲ランキングと、記事の最後にはピンクのおすすめソングもご紹介していますので、どうぞ最後までご覧ください。
P!nk(ピンク)
P!nk(ピンク)は、ペンシルベニア州ドイルスタウン出身のシンガー、ソングライター。本名はAlecia Beth Moore(アリシア・ベス・ムーア)。
14歳のときにフィラデルフィアのクラブで演奏を始めました。この頃からステージネームとして「P!nk(ピンク)」を採用しています。Quentin Tarantino(クエンティン・タランティーノ)の映画「レザボア・ドッグス」のキャラクター「Mr. Pink(ミスター・ピンク)」から取ったと言われています。
これまでに世界中で9000万を超えるレコードを販売し、世界で最も売れている音楽アーティストの1人になっています。
CHECK!!
・P!nk(ピンク)のプロフィール・バイオグラフィーまとめ
・P!nkのアルバム売上ランキングトップ5とおすすめ全アルバムまとめ
P!nk(ピンク)の人気曲ランキングTOP20
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Don't Let Me Get MeP!nk P!NK - Don't Let Me Get Me (Video)ピンクの人気曲ランキング20位は、2ndアルバム「Missundaztood」に収録されている「Don't Let Me Get Me(ドント・レット・ミー・ゲット・ミー)」。 
 自己嫌悪に近い歌詞が話題となり、特に「damn Britney Spears(ブリトニー・スピアーズほどきれいではない)」と言う歌詞はかなりインパクトを与えました。
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Beautiful TraumaP!nk P!NK - Beautiful Trauma (Official Video)ピンクの人気曲ランキング19位は、7thアルバム「Beautiful Trauma」からの同名曲「Beautiful Trauma(ビューティフル・トラウマ)」。 
 感情的なパワーポップソングで、「人生はトラウマだが美しい」というテーマにも称賛されました。
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FunhouseP!nk P!nk - Funhouse (Official Video)ピンクの人気曲ランキング18位は、5thアルバム「Funhouse」からの同名曲「Funhouse(ファンハウス)」。 
 夫のCarey Hart(ケアリー・ハート)との一時的な別れについて書かれた曲。
 ブルース、ファンク、ロックと多様なボーカルスタイルを用いたピンクだからこなせる曲になっています。
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Get The Party StartedP!nk P!nk - Get The Party Started (Official Video)ピンクの人気曲ランキング17位は、2ndアルバム「Missundaztood」に収録されている「Get The Party Started(ゲット・ザ・パーティー・スターテッド)」。 
 80年代からの完璧なニューウェーブヒットのトリッキーなシンセフックでわずかひとつのコードで作られた特徴的な曲です。
 オルタナティブロックバンド4 Non Blondes(フォー・ノン・ブロンズ)のボーカルだったLinda Perry(リンダ・ペリー)によって作曲されました。
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Stupid GirlsP!nk P!nk - Stupid Girlsピンクの人気曲ランキング16位は、4thアルバム「I'm Not Dead」から「Stupid Girls(ストゥーピッド・ガールズ)」。 
 かなり攻めた歌詞やサウンドのため、当初はリードシングルとすることをレーベル側が渋ったそうです。
 しかしリリースすると15カ国でトップ10入りを果たすヒットを記録しました。
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Just Like A PillP!nk P!nk - Just Like A Pill (Official Video)ピンクの人気曲ランキング15位は、2ndアルバム「Missundaztood」に収録されている「Just Like A Pill(ジャスト・ライク・ア・ピル)」。 
 ドラッグの問題について書かれた曲で、全英チャートではソロで初の1位を獲得しました。
 その他11か国でトップ10入りを果たしています。
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U + Ur HandP!nk P!NK - U + Ur Handピンクの人気曲ランキング14位は、4thアルバム「I'm Not Dead」に収録されている「U + Ur Hand(ユー・アンド・ユア・ハンド)」。 
 クラブで彼女とイチャイチャする男性をあざけるために書かれた曲。
 かなりきわどい歌詞のために一部のラジオ局では放送されず、テレビ番組でも一切パフォーマンスできなかったシングルとしては数少ない曲です。
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Walk Me HomeP!nk P!NK - Walk Me Home (Official Video)ピンクの人気曲ランキング13位は、8thアルバム「Hurts 2B Human」に収録されている「Walk Me Home(ウォーク・ミー・ホーム)」。 
 壮大すぎるサウンドが特徴的な曲で、Scott Friedman(スコット・フリードマン)、Nate Ruess(ネイト・ルイス)と共に書き上げています。
 アルバムからは唯一のヒット曲となり、RIAAでプラチナ認定を獲得しました。
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Please Don't Leave MeP!nk P!nk - Please Don't Leave Me (Official Video)ピンクの人気曲ランキング12位は、5thアルバム「Funhouse」に収録されている「Please Don't Leave Me(プリーズ・ドント・リーヴ・ミー)」。 
 愛憎関係を詳述したミッドテンポの曲で、Max Martin(マックス・マーティン)との共作。
 ビルボードのエアプレイチャートでは1位を獲得しました。
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Just Like FireP!nk P!nk - Just Like Fire (From"Alice Through The Looking Glass" - Official Video)ピンクの人気曲ランキング11位は、サウンドトラック・アルバム「Alice Through the Looking Glass」に収録されている「Just Like Fire(ジャスト・ライク・ファイヤー)」。 
 映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」に提供された曲で、娘からインスピレーションを受けて書かれました。
 これまでのサウンドに加えてラップスタイルのブレイクダウンを含む新しいスタイルにも挑戦しています。
以上11位までお送りしました。そしていよいよトップ10のご紹介です!
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Blow Me (One Last Kiss)P!nk P!NK - Blow Me (One Last Kiss)ピンクの人気曲ランキング10位は、6thアルバム「The Truth About Love」に収録されている「Blow Me (One Last Kiss)(ブロウ・ミー(ワン・ラスト・キス))」。 
 Greg Kurstin(グレッグ・カースティン)との共作で、難易度の高いキーチェンジが彼女しかできないことから「classic Pink(クラシックピンク)」と呼ばれています。
 オーストラリア、スコットランドで1位を獲得しました。
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Who KnewP!nk P!nk - Who Knew (Official Video)ピンクの人気曲ランキング9位は、4thアルバム「I'm Not Dead」から「Who Knew(フー・ニュウ)」。 
 薬物乱用で失った男性の友人について書かれた曲で、彼女にとってもお気に入りの曲。
 ビルボードホット100では36週間チャート入りを果たすロングヒットとなりました。
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SoberP!nk P!NK - Soberピンクの人気曲ランキング8位は、5thアルバム「Funhouse」から「Sober(ソーバー)」。 
 Kara DioGuardi(カーラ・ディオガルディ)との共作で、自身が選ぶ悪徳について書かれた曲。
 13か国以上でトップ10入りを果たし、第52回グラミー賞では最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされました。
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Fuckin' PerfectP!nk P!NK - Perfectピンクの人気曲ランキング7位は、コンピレーション・アルバム「Greatest Hits... So Far!!!」から「Fuckin' Perfect(ファッキン・パーフェクト)」。 
 人々が本当のアイデンティティを持ってお互いを受け入れることを奨励するパワーバラード。
 ラジオ用に「Perfect(パーフェクト)」と言うタイトルのクリーン・バージョンも制作されました。
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Lady MarmaladeChristina Aguilera, Lil' Kim, Mya, P!nk Christina Aguilera, Lil' Kim, Mya, P!nk - Lady Marmaladeピンクの人気曲ランキング6位は、サウンドトラック・アルバム「Moulin Rouge!」から「Lady Marmalade(レディ・マーマレイド)」。 
 映画「ムーラン・ルージュ」のために歌われたLabelle(ラベル)のカバー。
 Missy Elliott(ミッシー・エリオット)がプロデュースを担当し第44回グラミー賞で最優秀ポップ・コラボレーション賞ヴォーカル部門を受賞しました。
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What About UsP!nk P!NK - What About Us (Official Video)ピンクの人気曲ランキング5位は、7thアルバム「Beautiful Trauma」から「What About Us(ホワット・アバウト・アス)」。 
 政治的抗議を含んだ歌詞が話題を呼び、ビルボードのアダルトポップソングチャートで女性アーティスト最多となる9曲目の1位を獲得しました。
 ミュージック・ビデオの冒頭では、人種差別や警察の残虐行為に抗議する人々の音源や、基調講演や2016年共和党全国大会での米国大統領候補ドナルド・トランプ氏の紹介などの政治演説が含まれ話題を呼びました。
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Raise Your GlassP!nk P!nk - Raise Your Glass (Official Video)ピンクの人気曲ランキング4位は、コンピレーション・アルバム「Greatest Hits... So Far!!!」から「Raise Your Glass(レイズ・ユア・グラス)」。 
 デビューしてから最初の10年を祝い、長年にわたって彼女をサポートしてきた彼女のファンに捧げられています。
 アメリカでは400万ダウンロードを超えるヒットを記録し、チェコ、ハンガリー、ポーランドのエアプレイチャートでも1位を獲得しました。
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TryP!nk P!nk - Try (Official Video)ピンクの人気曲ランキング3位は、6thアルバム「The Truth About Love」に収録されている「Try(トライ)」。 
 元々はソングライターBusbee(バズビー)のバンド、GoNorthToGoSouth(ゴーノーストゥゴーサウス)のために書いた曲。
 Adam Lambert(アダム・ランバート)もレコーディングしましたが最終的にピンクに売り込まれました。
 スペインで1位を獲得し、10カ国でトップ10入りを果たしています。
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So WhatP!nk P!nk - So What (Official Video)ピンクの人気曲ランキング2位は、5thアルバム「Funhouse」から「So What(ソー・ホワット)」。 
 夫のケアリー・ハートとの一時的な別れを迎えた時期に書かれた曲で、Max Martin(マックス・マーティン)とShellback(シェルバック)のコンビを共作されました。
 ビルボードホット100ではソロで初、その他10カ国以上で1位を獲得しました。
 アメリカでは400万以上のダウンロードを記録し、初期の10年以内のキャリアでの代表曲となりました。
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Just Give Me A ReasonP!nk ft. Nate Ruess P!nk - Just Give Me A Reason ft. Nate Ruessピンクの人気曲ランキング第1位は、6thアルバム「The Truth About Love」から「Just Give Me A Reason(ジャスト・ギヴ・ミー・ア・リーズン)」。 
 Nate Ruess(ネイト・ルイス)は当初作曲のみで参加していましたが、制作過程において一人の視点より会話のような構成にデュエットにした方がいいと判断したピンクがオファーし実現したコラボ曲。
 10か国以上で1位を獲得し、全世界で800万を超えるユニット数を獲得しダントツの首位となりました。
人気曲ランキングはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキング、全米、全英チャートのランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。
おすすめのP!nk(ピンク)7選
ピンクの曲はとにかくカッコいい曲が多いのでほとんどおすすめしたいんですが、強いておすすめしたい曲は、
Just Give Me A Reason
So What
Raise Your Glass
What About Us
Blow Me (One Last Kiss)
Get The Party Started
Don't Let Me Get Me
順不同ですがこれらは特におすすめです。好みになってしまうので元々ピンクが好きな方にとってはまた違う曲を選ぶと思いますが、ピンクを聴いたことがない方にはおすすめしたいです。
以上がピンクおすすめの曲になります。
まとめ
ピンクはポップスターでありながらロック色やファンク色の強いアーティストで、「これぞ洋楽」と言えるくらい名曲をリリースし続けている数少ないアーティストです。
「Just Give Me A Reason」はダントツでしたが、2位の「So What」は予想できるにしても、RIAAでプラチナ認定を受けた曲が20曲もあり歴史もある分、それ以降は全く予想のつかない展開になりましたが、おもしろい結果になったかと思います。
以上、P!nk(ピンク)の人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲7選まとめをお届けしました。




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