Mariah Careyのアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムまとめ

Mariah Carey(マライア・キャリー)はアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムをご紹介。

マライア・キャリーのアルバムと言えば、1000万枚以上売り上げた作品が7枚もあるモンスター級のセールスを記録している数少ないアーティストです。

今回はマライア・キャリーのアルバムがどのようにすごいのか、これまでにリリースしたアルバムの中から売上トップ10と、全アルバムについてまとめていきたいと思います。

Mariah Carey(マライア・キャリー)

Mariah Carey

Mariah Carey(マライア・キャリー)はニューヨーク州ハンティントン出身のシンガーソングライター、音楽プロデューサー、女優。

デビュー・スタジオ・アルバム「Mariah Carey(マライア・キャリー)」から、トップクラスのプロデューサーを起用し、宣伝に100万ドル以上を費やしてそのハイトーンボイスの魅力を押し出し、デビューシングル「Vision of Love(ヴィジョン・オブ・ラヴ)」がいきなり全米1位を獲得。その後90年代にヒット作を連発し、全米ビルボードホット100では19曲もの1位を獲得し歴代2位の記録(ソロでは1位)を保持している女性アーティストです。

全世界でシングルセールス6500万枚以上、アルバムセールス1億7500万枚以上、トータルセールス2億4000万枚以上のセールスを記録。一方でデジタルセールスでは全米で1380万ダウンロードを超えるセールスを記録しています。

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Mariah Carey(マライア・キャリー)のアルバム売上ランキングトップ10

10

MTV Unplugged

Mariah Carey
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング10位は、1992年6月2日リリースのEP「MTV Unplugged(MTVアンプラグド)」。

1992年3月16日にニューヨークのカウフマンアストリアスタジオでパフォーマンスショーを開催し、その模様が放送されたMTVアンプラグドのライブ音源。
Jackson 5(ジャクソン5)の「I'll Be There」をカバーし、シングルとしてもリリースされEPながら全世界で700万枚を売り上げました。

9

Rainbow

Mariah Carey
レインボー
マライア・キャリー
SMJ
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング9位は、1999年10月27日リリースの7thアルバム「Rainbow(レインボー)」。

ヒップホップの影響を受けたR&Bジャムと、様々なスローバラードがミックスされており、離婚などの影響から比較的短い期間で製作されました。
全米では前作同様300万枚以上を売り上げている一方で世界的なセールスでは伸び悩み、全世界での推定売り上げは800万枚を記録しています。

8

Emotions

Mariah Carey
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング8位は、1991年9月13日リリースの2ndアルバム「Emotions(エモーションズ)」。

同タイトルのシングル「Emotions(エモーションズ)」は今でも語り継がれるほどマライアの持ち味を存分に打ち出した曲になっていますが、計算されつくした構成で独創性に欠けていると批判されることもあり、最終的には全世界で800万枚を売り上げるも前作を下回る結果となります。
しかしこのきっかけによってMTVアンプラグドへの出演を決めました。

7

Butterfly

Mariah Carey
バタフライ
マライア・キャリー
SMJ
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング7位は、1997年9月16日リリースの6thアルバム「Butterfly(バタフライ)」。

これまでのポップ路線からヒップホップ要素を取り込むようになり、アルバムの構想の途中でトミー・モトーラとの離婚を経験すると、彼女は自身の創造的な成熟度を反映することができ、より明白な性的イメージを採用。
マライアは自身の最高傑作であり、人生とキャリアの両方におけるターニングポイントであると考えています。
この作品からすべて1000万枚を超えるセールスを記録しています。

6

The Emancipation of Mimi

Mariah Carey
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング6位は、2005年3月30日リリースの10thアルバム「The Emancipation of Mimi(邦題:MIMI ミミ)」。

2000年代以降続いていた低迷期の中で発表され90年代のような張りのあるヴォーカルと、低音から高音まで自由自在に操る本来の歌唱力を取り戻し、「The Return of the Voice」と評されるほどの完全復活を遂げたカムバック作品。
当時あまりなかった追加トラックによる再リリースの効果もあってロングヒットを記録しました。全世界での推定売り上げは1000万枚。

5

#1's

Mariah Carey
The Ones
マライア・キャリー
ソニー・ミュージックレコーズ
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング5位は、1998年11月17日リリースのコンピレーション・アルバム「#1's(邦題:ザ・ワンズ)」。

文字通り全米1位を獲得した曲を中心に構成された初のコンピレーション作品で、推定の全世界での売り上げは1500万枚。
日本では驚異的なセールスを記録し、360万枚を売り上げでアメリカに次ぐ売り上げになり、「日本で最も売れた洋楽アルバム」となっています。

4

Mariah Carey

Mariah Carey
マライア
マライア・キャリー
SMJ
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング4位は、1990年6月12日リリースの1stアルバム「Mariah Carey(邦題:マライア)」。

デビュー作ながらマライアの圧倒的歌唱力に自信があったコロムビア・レコードのトップだったトミー・モトーラは宣伝に100万ドル以上を費やし、大成功したアルバムです。
推定の全世界での売り上げは1500万枚。全米ビルボード200では11週に渡って首位を獲得、この記録は現在までにマライアの最長首位獲得記録です。

3

Merry Christmas

Mariah Carey
メリー・クリスマス(DVD付)
マライア・キャリー
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング3位は、1994年10月28日リリースの4thアルバム「Merry Christmas(メリー・クリスマス)」。

夏場にスタジオをクリスマスムード一色にして作られた初のクリスマス・アルバム。キャリア最高潮の中でクリスマス・アルバムを製作するにあたり、マライアやレーベルを中心にかなりの回数の会議が行われたそうです。
推定の全世界での売り上げは1500万枚ですが、現在もクリスマスシーズンになると一定のセールスがあり、今後ストリーミングやデジタルセールスを合算して2000万枚に該当する売り上げを記録するかもしれません。

2

Daydream

Mariah Carey
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング2位は、1994年8月29日リリースの5thアルバム「Daydream(デイドリーム)」。

推定の全世界での売り上げは2000万枚。ポップ路線から今後の方向性などを少しずつ見定め始める作品となります。
シングルはすべて大ヒットを記録し、第38回グラミー賞では6つの部門にノミネートされるもひとつも受賞できず、この結果にかなりの物議を醸しました。

1

Music Box

Mariah Carey
マライア・キャリーのアルバム売上ランキング1位は、1993年8月31日リリースの3rdアルバム「Music Box(ミュージック・ボックス)」。

現時点での全世界での売り上げは2800万枚。
ポップ/ R&B指向のサウンドを選択して、聴衆を広げたいと考えさまざまな楽器を試し、新たにBabyface(ベイビーフェイス)などがプロデュースやソングライティングに参加。さらに初めてアルバムのツアーを行うなどプロモーションも行い、全米ビルボード200では通算8週に渡って1位を獲得。他にも日本はもちろん、イギリス、フランス、ドイツなどで100万枚を超える売り上げを記録しました。

Mariah Carey(マライア・キャリー)の全アルバム

TypeTitleUSUK
ReleaseSalesJPN
1stMariah Carey16
1990/6/1215,000,00013
2ndEmotions44
1991/9/138,000,0003
EPMTV Unplugged33
1992/6/27,000,00013
3rdMusic Box11
1993/8/3128,000,0002
4thMerry Christmas332
1994/10/2815,000,0001
5thDaydream11
1995/9/2820,000,0001
6thButterfly12
1997/9/1610,000,0001
Comp#1's410
1998/11/1715,000,0001
7thRainbow28
1999/10/278,000,0002
8thGlitter710
2001/9/112,000,0001
CompGreatest Hits527
2001/12/45,000,0003
9thCharmbracelet352
2002/12/33,000,0004
RemixThe Remixes2635
2003/10/3(US) 289,00095
10thThe Emancipation of Mimi17
2005/4/1210,000,0002
11thE=MC²13
2008/4/142,500,0007
CompThe Ballads1013
2008/10/17(US) 395,00019
12thMemoirs of an Imperfect Angel323
2009/9/22(US) 555,0009
13thMerry Christmas II You4101
2010/11/2(US) 587,00024
CompThe Essential Mariah Carey----
2011/1/7----
14thMe. I Am Mariah... The Elusive Chanteuse314
2014/5/16(US) 127,00025
Comp#1 to Infinity298
2015/5/15(US) 86,00019
CompJapan Best----
2018/10/17--53
15thCaution540
2018/11/16(US) 43,00030
EPThe Live Debut - 1990----
2020/6/17----
CompThe Rarities3144
2020/10/2(US) 16,90024
STMariah Carey's Magical Christmas Special100--
2020/12/4--100

※Comp … コンピレーション・アルバム
※Remix … リミックス・アルバム
※ST … サウンドトラック・アルバム

SalesはWikipediaに掲載されている出荷枚数を元にまとめています。ランキングは出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。

Mariah Carey(マライア・キャリー)のおすすめアルバム

マライア・キャリーで特におすすめしたいアルバムは、「Music Box」、「Daydream」、「Butterfly」の3枚です。

バタフライ
マライア・キャリー
SMJ

3枚すべてをしっかり聴くと、少しずつポップス路線からの脱却を図ろうとしているのがよくわかります。

ただどれも日本でヒットしてるので、この記事をご覧の読者様の年代によっては知りすぎてるアルバムかもしれません。

まとめ

マライア・キャリーは出荷枚数ベースで言えばこれまでに4枚のアルバムが200万枚を超えており、その上でシングル「恋人たちのクリスマス」もミリオンを記録している唯一の洋楽アーティスト。文句無しにダントツの売り上げを記録しています。

世界的アーティストでありながら日本でこれだけ成功しているケースは非常にめずらしく、これはCDのセールスが最も高かった90年代を制したアーティストであることも大きな理由かもしれません。

以上、Mariah Carey(マライア・キャリー)のアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムまとめをお届けしました。

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Writer この記事を書いた人

酒井裕紀:洋楽まっぷ管理者
洋楽大好きな30代。都内の普通のサラリーマンです。洋楽から英語を覚えたくて和訳の勉強に日々勤しんでいるのでこのブログで生かせればと思います。