【洋楽】2018年人気の高かったトレンド洋楽おすすめ20曲を振り返り総まとめ

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洋楽コラム

2018年に流行った洋楽、人気の高かった洋楽おすすめ20曲をまとめました。

2018年を洋楽と共に振り返りながら当時のトレンドを思い出せるような曲を厳選してみましたので、是非最後までご覧ください。

【洋楽】2018年人気の高かったトレンド洋楽おすすめ20曲を振り返り総まとめ

1月に流行った洋楽から順番にまとめました。

アメリカやイギリスでのヒットに関わらず、日本で話題となった洋楽を厳選していますので、2018年にリリースされた曲、またはヒットした曲に限らず、2018年を振り返るに相応しい曲を厳選して20曲まとめました。

1.脱退からわずか1年で世界中で大ヒットしたあの洋楽

Camila Cabello – Havana ft. Young Thug – YouTube

Camila Cabello ft. Young Thug – Havana

Camila Cabello(カミラ・カベロ)は今年最も大ブレイクしたアーティストと言えるかもしれません。

しかし元々Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)でデビューしているためか新人とも言い難い立ち位置で、それでもHavana(ハバナ)は全米でも全英でも1位を獲得し、アルバムリリースの際には日本にも来日しプロモーションを行いました。

2019年も更なる活躍が期待されるアーティストのひとりです。

2.映画の大ヒットで世界中で大人気となった洋楽

The Greatest Showman Cast – This Is Me – YouTube

The Greatest Showman Cast – This Is Me

2018年は映画「グレイテスト・ショーマン」が大ヒット。

billboard Japanの洋楽チャートではシングルリリースされていないにも関わらず年間2位につけ、アメリカではサウンドトラックアルバムが数少ないミリオンセールスを記録。

2018年序盤のヒットソングとなりました。

3.大ヒット曲「Stay」に続くヒット曲に

Zedd, Maren Morris, Grey – The Middle – YouTube

Zedd, Maren Morris, Grey – The Middle

Zedd(ゼッド)は昨年、Alessia Cara(アレッシア・カーラ)を迎えた「Stay(ステイ)」が大ヒットしましたが、2018年はこの「The Middle(ザ・ステイ)」が大ヒット。

Maren Morris(マレン・モリス)はカントリーミュージジャンとして活動しアメリカでは有名ですが、日本などアメリカ以外での知名度をあげるきっかけにもなりました。

4.昨年に続き今年もヒットした名曲

Ed Sheeran – Perfect – YouTube

Ed Sheeran – Perfect

2017年リリースにも関わらず、2018年も世界中で大ヒット。

Ed Sheeran(エド・シーラン)は4月に来日公演を行い、同日行われたBruno Mars(ブルーノ・マーズ)と共に、「日本に世界的アーティストが2人も来日して偶然にも同じ日に東京と大阪で公演を行う」という非常にレアな出来事によって大きな話題となりました。

5.来日時の客のマナーも話題に

Bruno Mars – Finesse (Remix) ft. Cardi B – YouTube

Bruno Mars Feat. Cardi B – Finesse (Remix)

Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)もCardi B(カーディ・B)を迎えたこの曲が大ヒット。

グラミー賞授賞式でパフォーマンスを披露したことでも話題を呼びました。

4月の来日公演では客のマナーについても話題となりましたね。

6.突然の訃報からリバイバルヒットに

Avicii – Wake Me Up – YouTube

Avicii – Wake Me Up

Avicii(アヴィーチー)の訃報には大変驚きました。

Wake Me Up(ウェイク・ミー・アップ)は報道から日本でリバイバルヒットし、今尚多くの人に聴かれています。

7.イギリスを中心に大ブレイク

Dua Lipa – IDGAF – YouTube

Dua Lipa – IDGAF

Dua Lipa(デュア・リパ)のブレイクアーティストのひとり。

昨年のNew Rules(ニュー・ルールズ)が大ヒットしたことで一躍スターの仲間入りとなりました。

8.2018年文句なしの1位

Drake – God’s Plan – YouTube

Drake – God’s Plan

日本ではあまりヒットしませんでしたが、Drake(ドレイク)はアメリカとニュージーランドでは年間1位、イギリスでも年間2位、カナダで年間3位と世界中で大ヒットしました。

アルバムScopion(スコーピオン)が大ヒットしたことで、ドレイクイヤーだった国がほとんどかもしれませんね。

9.話題性抜群のMVで全米1位となったあの洋楽

Childish Gambino – This Is America – YouTube

Childish Gambino – This Is America

Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)は、俳優のDonald Glover(ドナルド・グローヴァー)が音楽活動する際の名義。

アメリカ社会の実像を痛烈に描いたミュージック・ビデオは話題を呼び、アメリカでは連続1位記録が続いていたDrake(ドレイク)を抑えて初登場1位となりました。

その後パクリ疑惑も話題になりましたね。

10.ラテンブームとラップのコラボで大ヒット

Cardi B, Bad Bunny & J Balvin – I Like It – YouTube

Cardi B, Bad Bunny & J Balvin – I Like It

プエリトリコ出身のアーティストBad Bunny(バッド・バニー)、同じくラテン・ミュージック界の世界的スターJ Balvin(J.バルヴィン)と組んだ最強のトリオが世界を圧巻しました。

Cardi B(カーディ・B)自身は当初英語とスペイン語の二ヶ国語が使われていたためヒットしないと思っていたそうですね。

11.2年ぶりの新曲で大ヒットした洋楽

Ariana Grande – no tears left to cry – YouTube

Ariana Grande – no tears left to cry

Ariana Grande(アリアナ・グランデ)はこの曲で再スタートし2年ぶりにアルバムをリリースして大きな話題を呼びました。

12.日本ではTikTokをきっかけにヒットした洋楽

Daddy Yankee – Dura – YouTube

Daddy Yankee – Dura

Daddy Yankee(ダディー・ヤンキー)にとっては昨年のDespacito(デスパシート)に続く大ヒットとなった曲。

世界では#DuraChallengeとしてSNS上で話題を呼び、日本ではTikTokをきっかけにヒットしましたね。

13.こちらもTikTokをきっかけに再びヒット

Clean Bandit – Symphony ft. Zara Larsson – YouTube

Clean Bandit feat. Zara Larsson – Symphony

Symphony(シンフォニー)は2017年のヒット曲ですが、今年テレビでの放送をきっかけに再び注目を集め、TikTokでも反映に使用されるようになり再びヒットしました。

14.2018年1番のロングヒットとなった洋楽

Maroon 5 – Girls Like You ft. Cardi B – YouTube

Maroon 5 ft. Cardi B – Girls Like You

Maroon 5(マルーン5)にとっては久しぶりの全米No.1ヒット曲。アメリカでは一番多くトップ10入りした曲でもあります。

多数の女性セレブが次々とカメオ出演するミュージック・ビデオも話題を呼びました。

15.Ed Sheeranが手掛けた曲がイギリスで大ヒット

Anne-Marie – 2002 – YouTube

Anne-Marie – 2002

Anne-Marie(アン・マリー)は今年ヒット曲を連発し、イギリスでは不動の人気を得ています。

日本では2019年4月15日に初の単独公演も決まり、来年も更なる活躍が期待されます。

16.緊急リリースから初の全米1位を獲得した洋楽

Ariana Grande – thank u, next – YouTube

Ariana Grande – thank u, next

Ariana Grande(アリアナ・グランデ)はアルバムリリース後数ヶ月も経たないうちにこの新曲がリリースされ大きな話題を呼びました。

現在もヒット中で全米1位をキープしています。

17.映画の大ヒットで再び多くの人に聴かれている洋楽

Queen – Bohemian Rhapsody – YouTube

Queen – Bohemian Rhapsody

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が世界中で大ヒットし、全米・全英チャートでは3度目のランクインとなり話題を呼びました。

日本でも映画のヒットによってサウンドトラックが大ヒット。日本の洋楽チャートは現在Queen(クイーン)の独占状態になっています。

18.映画きっかけで久しぶりのシングルヒットとなった洋楽

Lady Gaga, Bradley Cooper – I’ll Never Love Again (A Star Is Born) – YouTube

Lady Gaga, Bradley Cooper – I’ll Never Love Again (A Star Is Born)

Lady Gaga(レディー・ガガ)はこの曲でアメリカでは2年ぶりのトップ10入りを果たし、イギリスでは8年ぶりに1位を獲得しています。

映画「アリー/ スター誕生」もヒットしており、2018年は映画からのヒット曲が多いのも大きな特長となった年でもありますね。

19.アルバムリリースからヒットした洋楽

Post Malone – Better Now – YouTube

Post Malone – Better Now

Post Malone(ポスト・マローン)は延期され続けようやくリリースされたアルバム「Beerbongs & Bentleys(ビアボングズ & ベントレーズ)」からのシングルで、イギリスでは先にトップ10入りを果たしていました。

ヒットから数ヶ月後にミュージック・ビデオを公開し、全米でもトップ3入りとなる大ヒットに。

商業的に言えばPost Malone(ポスト・マローン)もDrake(ドレイク)に負けないくらい成功しています。正確な数字はまだわかりませんがアルバムがヒットしたので超えているかもしれません。

20.カントリーチャートで記録的ヒットとなった洋楽

Bebe Rexha – Meant to Be ft. Florida Georgia Line – YouTube

Bebe Rexha feat. Florida Georgia Line – Meant to Be

Bebe Rexha(ビービー・レクサ)も大ブレイクを果たした1年でした。

この曲はアメリカのカントリーチャートで脅威の50週連続1位を達成した伝説的な曲となり、Bebe Rexha(ビービー・レクサ)最大のヒット曲となりました。

20選では絞り切れなかった曲

他にも20選では絞り切れない曲がいくつかあります。

日本では大きく話題となった曲も多数ありますので、少し並べてみたいと思います。

Bebe Rexha – Meant to Be ft. Florida Georgia Line – YouTube

Sabrina Carpenter, Jonas Blue – Alien

5 Seconds of Summer – Youngblood – YouTube

5 Seconds Of Summer – Youngblood

Ella Mai – Boo’d Up – YouTube

Ella Mai – Boo’d Up

Alan Walker – Different World feat. Sofia Carson, K-391 & CORSAK – YouTube

Alan Walker feat. Sofia Carson, K-391 & CORSAK – Different World

Shawn Mendes – In My Blood – YouTube

Shawn Mendes – In My Blood

Little Mix – Woman Like Me ft. Nicki Minaj – YouTube

Little Mix – Woman Like Me

Christopher – Bad – YouTube

Christopher – Bad

Dennis Lloyd – Nevermind – YouTube

Dennis Lloyd – Nevermind

Halsey – Without Me – YouTube

Halsey – Without Me

LSD – Thunderclouds ft. Sia, Diplo, Labrinth – YouTube

LSD ft. Sia, Diplo, Labrinth – Thunderclouds

まとめ

他にもたくさんあると思いますが、振りかえられるような洋楽はございましたでしょうか?

2019年は今決まっているだけでも、Ed Sheeran(エド・シーラン)、Janet Jackson(ジャネット・ジャクソン)、Maroon 5(マルーン5)、Years & Years(イヤーズ&イヤーズ)、Jonas Blue(ジョナス・ブルー)、Rita Ora(リタ・オラ)、Marshmello(マシュメロ)、Sabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)、Anne-Marie(アン・マリー)などなど期待できるアーティストの来日が控えています。

来年も一層洋楽ファンには楽しめる1年になりそうですね。

WRITER

酒井裕紀

洋楽まっぷ管理者。米・英の音楽チャートなどのデータを好み、70年代から最新の洋楽までヒット曲なら幅広い知識を持つ。時代毎の良さがある洋楽の魅力を少しでもわかりやすくご紹介できればと思います。

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