リアーナ − クリス・ブラウンとの壮絶な恋愛が生みだした名曲たちを徹底解説!【シリーズ:カレシについて歌った歌姫たちVol.4】

リアーナ − クリス・ブラウンとの壮絶な恋愛が生みだした名曲たちを徹底解説!【シリーズ:カレシについて歌った歌姫たちVol.4】

Rihanna(リアーナ)といえば、21世紀を代表する歌姫のひとり。そんな彼女の最大のスキャンダルといえば、恋人Chris Brown(クリス・ブラウン)とのDV事件でしょう。今回は、事件の真相とこの壮絶な恋が生みだしたリアーナの名曲たちをご紹介します!

暴力がつきまとう大恋愛のゆくえ

ふたりが出会ったのは、リアーナが16歳、クリスはまだ15歳だった2004年ごろ。歳のちかい同業のアーティストでもあったふたりは、意気投合しすぐにつき合うようになったんだとか。ところが女性問題のウワサが絶えないクリスは、それが原因でリアーナとケンカをすることが増えはじめます。ただの口論では終わらず、そのうちお互いに手がでるように。リアーナがクリスを殴ってケガをさせることもあった、と言われています。

そして、ついにアノ事件が。2009年2月、グラミー賞のプレパーティーから帰る途中、クリスは浮気を疑うリアーナと車のなかで大ゲンカ。ツバを吐きかけられた彼は完全にワレをわすれ、彼女をボコボコに殴って大けがを負わせてしまうのです。当時、顔が腫れあがったリアーナの写真がリークし、大変な話題になりました。

暴力がつきまとう大恋愛のゆくえ

2009年グラミー賞のプレパーティーで幸せそうなふたり。この後にアノ事件が起きます。

女性に手をあげたクリスは、世間から当然のように非難されます。でも被害者のハズのリアーナは、それからしばらくして彼とヨリをもどしてしまうのです。2012年には、コラボ曲「Birthday Cake Ft. Chris Brown(バースデー・ケーキ Ft. クリス・ブラウン)」までリリース。その後もくっついたり離れたりをくりかえします。男女の仲というのはホントに複雑なモノ…。

Rihanna Ft. Chris Brown - Birthday Cake (Remix) - YouTube

バースデー・ケーキ Ft. クリス・ブラウンの音源

リアーナがクリスについて書いた曲たち

Cold Case Love(コールド・ケース・ラブ)

Your love was breaking the law, but I needed a witness
あなたの愛は法を犯していた でも私は目撃者が必要だったの

まるで殴打事件のおこった夜を連想させるような歌詞ではじまるこの曲。事件後にリリースされたアルバム「Rated R(R指定)」に収録されています。リアーナは当時「これは、みんなが聴きたいとおもってるハズ。あれから8ヶ月間沈黙を守ってきたすべて…自分がこの関係をホントはどう思っていて、そして今どう感じているかをぜんぶ表現しているから…」とのべています。

Rihanna - Cold Case Love - YouTube

コールド・ケース・ラブの音源

Love On The Brain (ラブ・オン・ザ・ブレイン)

You love when I fall apart
So you can put me together
And throw me against the wall

あなたは私がボロボロになるのがスキなのよね
壊れた私をもとに戻して そしてまた壁に投げつけるの

なにやら物騒な歌詞ではじまるこの曲。リアーナが、「情熱的でかつ暴力をともなう恋愛」について歌っている作品です。DVを連想させる表現がちりばめられているため、クリス・ブラウンからインスピレーションをうけたモノだと思うファンが多いんだとか。暴力をふるわれてもクリスから離れなかったリアーナの気持ちが垣間みえる歌、といえるかもしれません。

Rihanna - Love On The Brain - YouTube

ラブ・オン・ザ・ブレインの音源

現在は、おたがいに別の道を歩いているリアーナとクリス・ブラウン。ふたりのあいだに残ったのは、「許し」と「友情」だったのかもしれないですね。

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