コロナ禍により、生で音楽を聴いたりみたりする機会がなくなっている今、多くの方がおうち時間の過ごし方を工夫しているかと思います。
そこで今回は、そんな時にふとかけておきたいエモい曲や、元気が出るような人気の洋楽曲などを幅広くおすすめしていこうと思います。
【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲4選(PART9)おうち時間を彩り豊かに。
Alicia Keys『No One』
Alicia Keys - No One - YouTube
まずは、2007年にリリースされた、アリシア・キーズの『No One』。
優しいビートが特徴のこの曲。トラックがシンプルな分、アリシア・キーズの美しく力強い歌声が胸に響いてきます。お食事とともに聴けば優雅な雰囲気を演出してくれるし、疲れている時に聴けば優しく力を与えてくれるような曲です。
Empire Of The Sun『Walking On A Dream』
Empire Of The Sun - Walking On A Dream - YouTube
2曲目は、2008年リリースのEmpire Of The Sun『Walking On A Dream』。
「ダンスミュージックなんだけど、哀愁漂う雰囲気がある」と形容するのがピッタリのこの曲。ビートはバリバリに踊れる感じなのですが、コード進行が絶妙に情緒的で暑苦しさがありません。MVも個性的で面白いのでぜひ併せて観てみると良いかと思います。
MGMT『Kids』
お次は、2007年リリースのMGMT『Kids』。
単純なサウンドのカッコよさもさることながら、親から子へのメッセージが歌詞に現れている曲で、お子さんがいる方にはとても刺さる部分があると思います。作業用に流しても馴染むし、じっくり聴きながら親として子供への愛を確かめる。おうち時間で大切なことを思い出させてくれる曲です。
Moloko『Sing it Back』
Moloko - Sing It Back - YouTube
最後は、1998年にリリースされたモロコの『Sing It Back』。
オシャレで、踊れるし癖になるといった感じの曲です。哀愁漂うギターリフと合いの手のボーカルが印象的で、ほどよい力の抜け具合が様々なシーンに溶け込んでくれます。
まとめ
今回は以上になります。
再生数はかなり多い曲が並びましたが、意外と知らなかったというものがあったのではないでしょうか。何気ない日常になんとなく音楽をかけてみると嫌だった作業が捗ったり、家でもワクワクしたりするかもしれません。もしよかったら参考にしてみてください。
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