【洋楽】大自然の息吹を感じる。今年リリースしたフォークバンドMV3選

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洋楽コラム

北欧の大自然が生んだナチュラルサウンドが特徴のフォークミュージック。アイルランド音楽などの影響を受けた牧歌的なメロディは癒し効果が高く、ヨーロッパを中心に現在も人気のジャンルとなっています。今回の記事では、今年MVをリリースしたフォークバンドの中からおすすめしたいバンドを3つ紹介していきます。

【洋楽】大自然の息吹を感じる。今年リリースしたフォークバンドMV3選

1.FAUN

FAUN – Neun Welten – YouTube

FAUN(フォウン)はドイツ出身のグローバルなフォークバンド。アイルランドやドイツなど様々な国の民謡を融合させたフォーク感の強いサウンドが特徴的。スカンジナビア語などローカル言語も含めた言語で歌われる歌詞、ケルティックハープやハーディガーディなどの民族楽器など多彩な手法で中世ヨーロッパの世界観を表現するバンドです。反グローバリズムが特徴の1つであるペイガニズムに対するアンチテーゼとも言える音楽性はシンセサイザーなどの電子楽器も使用する結果となり、より音楽性の幅を広げています。メンバーの趣向によって使用する楽器や取り入れる音楽性を増やす柔軟さと、兼ね備えた自由な音楽性を持つバンドとなっています。

2.Wardruna

Wardruna – Solringen (First Flight of the White Raven) – YouTube

Wardruna(ワードルナ)はノルウェー出身の異色なフォークバンド。北欧の伝統的音楽を表現するというコンセプトがあり、スカンジナビア半島の伝統的な楽器の鹿の角を使った楽器のブッケホーンや、鹿の皮を使ったフレームドラム、フィンランドの伝統楽器、タゲルハープなどマニアックな楽器や木の棒や石などを打ち付けた音など非常に多くの音や手法を使い分けるバンドです。楽曲は雨音や川のせせらぎなどが効果的に使われ、フレームドラムの音が合わさることによって生まれる臨場感は壮大な映画のBGMのような印象を受けます。ドイツのメディアには「日頃耳にする有機的な音や空気感が集まって生まれたような音楽」と称された人間が元々持っていた動物的な本能に訴えかけるような楽曲は評判が高く、儀式のようなライブも相まってドイツを中心に人気のあるバンドです。

3.Ye Banished Privateers

The Pirate Sessions – Ringaroo at Cooper’s Inn – YouTube

Ye Banished Privateers(イ・バニッシュド・プライヴァティーズ)はスウェーデン出身のパイレーツフォークバンド。スカンジナビアとアイルランド音楽を取り入れた牧歌的な雰囲気のメロディとシーシャンティが融合した海賊感が強いサウンドが特徴的。ライブと演劇をミックスしたコミカルな海賊劇を繰り広げながら演奏される海賊船の乗組員たちの悲哀を感じる歌詞はドイツを中心に話題となりました。

まとめ

今年リリースしたおすすめフォークバンドMVを紹介させていただきました。フォークはケルト音楽や大自然をリスペクトする以外に縛りのないジャンルとなっており、メタルやアンビエントとの融合など幅広い展開を見せる魅力的なジャンルとなっています。この機会に、フォークミュージックを聴いてみてはいかがでしょうか。

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WRITER

ライターの神田川です。バリ島まで本場のケチャを観に行きたい。

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