- ・Ed Sheeran の代表曲ビッグ3
- ・Ed Sheeran の人気曲ランキング厳選10曲+おすすめ7選
- ・Ed Sheeranの人気アルバムランキングTOP5
- ・Ed Sheeranの人気曲ランキング集計結果トップ50
- ・まとめ
Ed Sheeran の人気曲ランキング厳選10曲
Ed Sheeran の人気曲ランキング集計結果から厳選したおすすめ曲10選をご紹介いたします。
① Eyes Closed / Ed Sheeran
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ1曲目は、6thアルバム『- (Subtract)』収録の「Eyes Closed(アイズ・クローズド)」。
元々は別れの歌として書かれた曲でしたが、親友でもあるJamal Edwards(ジャマール・エドワーズ)の死によって個人的な喪失を経験した後、新たな意味を持つようになりました。
全英シングルチャートでは1位を獲得しています。
② 2step / Ed Sheeran ft. Lil Baby
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ2曲目は、5thアルバム『= (Equals)』ツアー・エディション収録の「2step(2ステップ)」。
人生のペースに対する自身の態度と、人生のストレスとの闘いについて語るアップビートな曲調でラップ風のフローが印象的な曲。
シングル化にあたりLil Baby(リル・ベイビー)が参加。
侵攻前のウクライナのキエフで撮影されたミュージック・ビデオは大きな話題となり、YouTubeストリームからの収益はすべてウクライナに充てられました。
③ Bad Habits / Ed Sheeran
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ3曲目は、5thアルバム『= (Equals)』収録の「Bad Habits(バッド・ハビッツ)」。
28か国で1位を獲得したヒット曲。全英チャートとアイルランドのチャートで11週間連続でトップになり、両国で2021年のベストセラーシングルとなりました。
2021年初頭にイギリスでCOVID-19のパンデミック制限の緩和が発表されたとき、アコースティックな曲が望まれるかわからずに人々を驚かせ、まったく異なるものを作るために書かれました。
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④ Bam Bam / Camila Cabello ft. Ed Sheeran
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ4曲目は、Camila Cabello(カミラ・カベロ)の3rdアルバム『Familia』収録の「Bam Bam(バン・バン)」。
カミラ・カベロが前に進み、パートナーを失う必然性を受け入れることを歌った賛歌で、彼女の母親の言葉「Así e’ la vida」(英語:「それが人生だ」)からインスピレーションを得て作られました。
18か国でトップ10入りを果たし、22022年に最もストリーミングされた女性アーティストの楽曲となるほどのヒットとなりました。
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・Camila Cabello の人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲10選まとめ
⑤ Beautiful People / Ed Sheeran ft. Khalid
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ5曲目は、4thアルバム『No.6 Collaborations Project』収録の「Beautiful People(ビューティフル・ピープル)」。
Khalid(カリード)を迎えてMax Martin(マックス・マーティン)とShellback(シェルバック)のコンビも参加した名曲。
外見や社会的なステータスにこだわらず、真の自己でいることの重要性に焦点を当てています。
全英シングルチャートで1位を獲得し、その他多くの国でトップ3入りとなりました。
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⑥ River / Eminem ft. Ed Sheeran
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ6曲目は、Eminem(エミネム)の9thアルバム『Revival』収録の「River(リヴァー)」。
オーストラリアを旅行してるときにラッセル・クロウの家に泊まった時に作られた曲で、エミネムに送ってから1年経ってから進展して完成された曲。
エド・シーランにとってはゲスト参加した曲で初めて全英チャートで1位を獲得した曲でもあります。
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⑦ Happier / Ed Sheeran
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ7曲目は、3rdアルバム『÷(Divide)』収録の「Happier(ハピヤー)」。
失恋や別れに焦点を当てており、感傷的で切ないテーマが描かれたバラード
アルバムからの最後のシングルとしてリリースされ、ミュージック・ビデオでは「Sing」でも登場した本人の人形が登場しています。
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⑧ Everything Has Changed / Taylor Swift ft. Ed Sheeran
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ8曲目は、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)の4thアルバム『Red』収録の「Everything Has Changed(エヴリシング・ハズ・チェンジド)」。
新しい恋人をもっと知りたいという内容のギターが主体のミッドテンポのバラード。友人でもあるテイラー・スウィフトとの初コラボ曲。
エド・シーランがロサンゼルスを訪れた際に制作され、全英シングルチャートでは7位とトップ10入りを果たしています。
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⑨ Photograph / Ed Sheeran
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ9曲目は、2ndアルバム『x (Multiply)』収録の「Photograph(フォトグラフ)」。
写真を通して過去の瞬間を振り返り、そこに込められた思い出の重要性について歌われた曲。
Johnny McDaid(ジョニー・マクデイド)との共作で、元恋人Nina Nesbitt(ニーナ・ネスビット)とのエピソードがかかれている曲としても有名です。
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⑩ The A Team / Ed Sheeran
エド・シーラン人気曲ランキングからのおすすめ10曲目は、デビュー・アルバム『+ (Plus)』収録の「The A Team(邦題:Aチーム~飛べない天使たち~)」。
ホームレスのシェルターでギグをしたときの経験から生まれたと言われているデビュー曲。
グラミー賞やブリッド・アワードにノミネートされるほどのヒットとなり、イギリスでは2011年の年間チャートでもトップ10入りを果たしています。
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Ed Sheeran のおすすめ曲7選
Ed Sheeran の人気曲ランキング集計結果トップ50に惜しくも入らなかった、おすすめの7曲をご紹介いたします。
① Plastic Bag / Ed Sheeran
エド・シーランのおすすめ1曲目は、7thアルバム『Autumn Variations』収録の「Plastic Bag(プラスティック・バッグ)」。
どん底であっても土曜の夜に自分を消し去ればすべての問題が解決すると考えることについて歌った1曲。
エド・シーランからすればあまりにもいろいろな出来事があった中で一旦整理するという意味で作ったアルバムのうちの1曲だと考えたときに、より歌詞の深い世界に入り込めるような曲となっています。
② Curtains / Ed Sheeran
エド・シーランのおすすめ2曲目は、6thアルバム『- (Subtract)』収録の「Curtains(カーテンズ)」。
困難な時期を乗り越えながら心の平安を得るために努力することについて歌った1曲。
比較的分厚いサウンドにすることによって楽曲に壮大感を与え、エレキギターによって流れるような印象を生み出しています。
カーテンに隠れる子供に出ておいでというシチュエーションを自分に向けて発しているような歌詞は聴き手にも考えさせる瞬間を与えてくれると思います。
③ Celestial / Ed Sheeran
エド・シーランのおすすめ3曲目は、アルバム未収録のシングル「Celestial(セレスチアル)」。
2022年11月18日に公開されたゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のために書かれた曲。
ポケモンとのコラボレーションによるミュージック・ビデオもかなり高い完成度になっています。
そもそも楽曲のクオリティが非常に高く、アルバムにも収録されていない珍しい曲なので、ゲームを知らない人にもおすすめしたい1曲です。
④ The Joker And The Queen / Ed Sheeran ft. Taylor Swift
エド・シーランのおすすめ4曲目は、5thアルバム『= (Equals)』ツアー・エディション収録の「The Joker And The Queen(ザ・ジョーカー・アンド・ザ・クイーン)」。
映画のようなピアノ、ワルツのテンポ、1950年代のストリングスによって駆動される、スローペースのフォーク・バラード。
シングルリリースするにあたって初めてエド・シーランがテイラー・スウィフトを迎える側になった1曲です。
⑤ Visiting Hours / Ed Sheeran
エド・シーランのおすすめ5曲目は、5thアルバム『= (Equals)』収録の「Visiting Hours(ヴィジティング・アワーズ)」。
オーストラリアの音楽プロモーターで友人の故Michael Gudinski(マイケル・グディンスキー)のために書かれた賛歌。
2021年3月、新型コロナウイルス感染症の規定により2週間の強制隔離期間中にこの曲を完成させ、グディンスキーの葬儀で初めて披露しました。
⑥ Merry Christmas / Ed Sheeran & Elton John
エド・シーランのおすすめ6曲目は、Elton John(エルトン・ジョン)とのコラボ曲「Merry Christmas(メリー・クリスマス)」。
2021年にリリースされたクリスマス・ソング。2020年代に新たな定番を生み出した2人の強力なコラボ曲です。
リリース以降全英シングルチャートではクリスマスシーズンに毎年トップ10入りを果たしています。
⑦ You Need Me, I Don’t Need You / Ed Sheeran
エド・シーランのおすすめ7曲目は、デビュー・アルバム『+ (Plus)』収録の「You Need Me, I Don’t Need You(ユー・ニードゥ・ミー・アイ・ドント・ニードゥ・ユー)」。
とにかくかっこいい1曲。ラップに近い独自のスタイルを披露する曲で、自己表現や自信についてのメッセージが込められています。
全英シングルチャートでは4位とトップ5入りを果たしているんですが、アメリカではシングル化されなかったこともありホット100入りは果たせず。
しかしこのスタイルの楽曲は後の「Sing」や「Don’t」などにも通ずるひとつのスタイルを確立するきっかけにもなっているようにも感じます。