Zedd(ゼッド)の人気曲ランキングTOP20とおすすめ曲10選をご紹介。
YouTubeでの再生回数や売上ランキングを基にスコア化したオリジナルの人気曲ランキングと、記事の最後にはゼッドのおすすめソングもご紹介しています。
ゼッドのプロフィール

Zedd(ゼッド)はロシア生まれのドイツ・カイザースラウテルン育ちのレコードプロデューサー、DJ、ミュージシャン、マルチインストゥルメント、ソングライター。
本名はAnton Zaslavski(アントン・ザスラフスキー)。クラシック音楽やロックの素養をベースにした、美しくキャッチーなメロディのEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)で世界的な人気を誇ります。
ゼッドの人気曲ランキングTOP20
2ndアルバム『True Colors』に収録されている「Done With Love」。
失恋や愛に傷ついた人を励ますような、エモーショナルで疾走感のあるエレクトロ・ハウス・ナンバー。
ボーカルは楽曲制作にも参加したJacob Luttrell(ジェイコブ・ラットレル)が担当した人気曲。シングル化はされていませんがYouTubeでの音源動画は1000万回以上再生されています。
2020年にリリースされたシングル「Funny」。
Jasmine Thompson(ジャスミン・トンプソン)が自身のプロデューサーチームThe Monsters & Strangerz(ザ・モンスターズ&ストレンジャーズ)と共に2019年に制作した曲。
彼らがジャスミン・トンプソンに内緒でゼッドにデモを送りコラボが実現しました。
2ndアルバム『True Colors』に収録されている「Addicted To A Memory」。
当時は3人組だったアメリカのデュオ、Bahari(バハリ)を迎えたシングル。
切ないメロディから一転して激しいシンセサイザーの嵐へと変貌する、ゼッドらしいドラマチックな構成が特徴です。2012年にデモ音源をLady Gaga(レディー・ガガ)に送ったことをきっかけにガガがインタースコープ・レコードに連絡したことでレーベルとの契約をすることになりました。
2ndアルバム『True Colors』に収録されている「Papercut」。
7分23秒というゼッドの楽曲の中でも特に長い壮大なドラマ展開を持つプログレッシブ・ハウスの名曲。当初はあまり好まれないと感じていたそうですが、EDMの枠にとらわれない非常に美しいメロディラインとTroye Sivan(トロイ・シヴァン)のボーカルが絶賛されました。
2ndアルバム『True Colors』から同名曲「True Colors」にKesha(ケシャ)を迎えたシングル・バージョン。
アルバムではTim James(ティム・ジェームス)がボーカルを担当してましたが、他の有名な有名人からの支援とともに、ゼッドは彼女と一緒に歌を作ることを申し出て、新たにレコーディング。ケシャにとっては3年ぶりのシングルとなりました。
2019年にリリースされたシングル「Good Thing」。
リリースの半年前に娘を出産したばかりのKehlani(ケラーニ)とのコラボシングル。
ポップ、R&B、ソウルの要素を巧みに融合させた、非常にキャッチーで心地よいミディアムテンポのトラックとなっており、ゼッドが影響を受けた音楽的要素を全て盛り込んだ意欲作です。
サウンドトラック・アルバム『Divergent: Original Motion Picture Soundtrack』に収録されている「Find You」。
2014年の映画『ダイバージェント』のために書かれた曲。
スウェーデンの歌手Miriam Bryant(ミリアム・ブライアント)とアメリカのポップ歌手Matthew Koma(マシュー・コーマ)のボーカルをフィーチャーしており、Victor Radstrom(ビクター・ラドストロム)と一緒に3人のアーティスト全員によって書かれました。
2018年にリリースされたShawn Mendes(ショーン・メンデス)のシングル「Lost In Japan」のリミックス・バージョン。
ショーン・メンデスがリリースした約半年後、ゼッドによるリミックスで新たにリリースされました。
ショーン・メンデスがボブの役を演じる2003年の映画「ロスト・イン・トランスレーション」のシーンを再現したミュージック・ビデオは1億回以上再生されています。
デビュー・アルバム『Clarity』に収録されている「Spectrum」。
全米ビルボードのダンスチャートで1位を獲得した人気曲。
アルバムの日本盤には日本の音楽グループLivetuneが制作した初音ミクの英語ボーカルをフィーチャーした新しいリミックスも収録されています。
2019年にリリースされたシングル「365」。
Katy Perry(ケイティ・ペリー)のオーストラリア・ツアーに参加したことがきっかけとなり実現したコラボシングル。
多くの国でトップ40入りを果たし、ベルギーやブルガリアでは1位を獲得しました。
2019年にリリースされたシングル「Happy Now」。
ゼッドの曲の中でも比較的多くの生楽器による演奏が含まれた曲。
ボーカルに大抜擢されたElley Duhé(エリー・ドゥエ)は今作で唯一いくつかの国でのチャートにランクインしました。
Liam Payne(リアム・ペイン)のデビュー・アルバム『LP1』から「Get Low」。
「ドレイクっぽい影響を受けたサウンド」が特徴的な曲で、夏をイメージして書かれました。
リアム・ペインがいたから完成したとまで語っており、後にリアム・ペインのデビュー・アルバムに収録されました。
2ndアルバム『True Colors』から「Beautiful Now」。
全米ビルボードのダンスチャートで1位を獲得し、日本でも多くのストリーミング回数を獲得した人気曲。
Jon Bellion(ジョン・ベリオン)はこの曲のヒットで世界的に成功し、その後の自身の作品もヒットにつなげています。
2ndアルバム『True Colors』から「I Want You To Know」。
Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)とはこの曲をきっかけに交際に発展。ゼッドの曲としては珍しく他のボーカルを一切試さずに完成しました。
当時のEDMの代名詞にようなコーラスも印象的で、アメリカ、イギリス、カナダ、ノルウェーの上位20位以内にランクインしており、RIAAとGLFでプラチナ認定を受けています。
デビュー・アルバム『Clarity』から「Stay The Night」。
アメリカのロックバンド、Paramore(パラモア)のボーカルHayley Williams(ヘイリー・ウィリアムス)が参加した代表的なEDMソング。
ヘイリーのパワフルでエモーショナルな歌声が、疾走感のあるエレクトロ・サウンドと完璧に融合し、切なくも情熱的な大人の恋愛模様が描かれています。
全米ビルボードのダンスチャートで1位を獲得しており、ヘイリー・ウィリアムスにとっては初めてダンスチャートにランクインしました。
2018年にリリースされたシングル「The Middle」。
公表されているだけでも多数の女性アーティストがレコーディングした曲として知られており、最終的にカントリーシンガーのMaren Morris(マレン・モリス)のボーカルが起用されました。
セールス面ではゼッドにとって2番目に成功した曲であり、マレン・モリスにとってはビルボードホット100を含むいくつかのチャートで初のトップ10入りを果たしました。
デビュー・アルバム『Clarity』からの同名曲「Clarity」。
イギリスのシンガーソングライター、Foxes(フォクシーズ)を迎えた曲。
EDM専門チャンネルだけでなく、アメリカの一般的なポップス系ラジオ(Top 40 Radio)で爆発的にオンエアされ始めると、リリースから半年以上が経過した2013年夏の「サマーアンセム」として、ジワジワと順位を上げ、最終的に米ビルボードホット100で最高8位を記録するロングラン・ヒットとなりました。海外ドラマ『Glee』シーズン4でカバーされたこともヒットを後押しするきっかけとなりました。第56回グラミー賞で最優秀ダンスレコーディング賞を初めて受賞。音楽批評家たちからも「2010年代前半のEDMバブルを象徴する、最も洗練されたアンセム」として時代を定義する1曲へと祭り上げられました。
Ariana Grande(アリアナ・グランデ)の2ndアルバム『My Everything』に収録されている「Break Free」。
ポップとR&Bで主に構成されているグランデの音楽的な出発点であるEDMとエレクトロのジャンルを探求された楽曲。
ゼッドと有名音楽プロデューサーのMax Martin(マックス・マーティン)が制作・プロデュースを手がけています。
2017年にリリースされたシングル「Stay」。
Banks(バンクス)の2016年の曲「Poltergeist」をサンプリングしたコンテンポラリーR&Bの影響を受けたダンスポップソング。
切ない恋心とデジタルとアコースティックの完璧な融合が魅力の1曲です。
アレッシア・カーラがまさに世界的な大ブレイクを果たそうとしていた最高のタイミングだったこともあり世界中で大ヒットを記録。2010年代後半を代表する代表曲のひとつとなりました。
Hailee Steinfeld(ヘイリー・スタインフェルド)のデビュー・アルバム『Haiz』から「Starving」。
本人曰く「ある人のことを知る、あるいはその特別な相手と親しくなっていく過程について」の曲。基本的な制作はGrey(グレイ)が主導し、彼らのメンターであるゼッドが共同プロデュースとしてサウンドをブラッシュアップ。
いくつかの国でトップ10入りを果たし世界的に大ヒット。セールス面においてもゲスト参加ではあるものの、ゼッド最大のヒット曲となっています。
おすすめのZedd(ゼッド)10選
絶対に聴いてほしい初期から中期にかけての代表曲はやはり「Clarity」、「Stay The Night」。その他「Beautiful Now」、「Find You」もおすすめです。
EDM全盛期のゼッドとしての代表曲は他に「Stay」、「The Middle」が入ると思います。「Break Free」と「Starving」は数少ないゲスト参加曲であるため、ゼッドの曲としては「Clarity」、「Stay The Night」、「Stay」、「The Middle」の4曲がやはり抑えておくべき曲だと思います。
加えて個人的にはやはり「Good Thing」がおすすめ。Bメロがかなりいいので、コーラス部分まで一気に楽しめる曲なんですが、ケラーニのボーカルも完璧すぎて何度もループして聴けるほど良曲だと思います。その他最近の曲では「Inside Out」、「Make You Say」、「Lucky」などのシングルや「1685」、「Automatic Yes」もおすすめです。
まとめ
2012年~2018年頃は、世界中でEDMポップスがチャートの覇者だったと言えます。ゼッドもその波に乗り多くのヒット曲を生み出しました。
しかし2019年以降はリスナーのトレンドが激変。後にゼッドはインタビュー等で、かつてのような「売れるための商業的ポップ・アルバム」を作ることに燃え尽き(バーンアウト)を感じていたことを明かしています。
とは言え、コーチェラなどの巨大フェスでは常にメインステージのヘッドライナー級で、何万人もの観客を集め続けています。
現在は時代のトレンドに合わせてヒット曲を量産するプロデューサーから自分の音楽的ルーツをEDMと融合させる、円熟したアーティストへと完全にシフトしたと言えるかもしれません。
以上、ゼッドの人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲10選まとめをお届けしました。
人気曲ランキングはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを基に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキング、全米、全英チャートのランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。
参考記事
・Zedd - YouTube
・Zedd - Apple Music
・Zedd | Spotify
・ゼッド - Wikipedia
・Zedd - Wikipedia
