Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の人気曲ランキングTOP30とおすすめ曲10選をご紹介。
YouTubeでの再生回数や売上ランキングを基にスコア化したオリジナルの人気曲ランキングと、記事の最後にはマイケル・ジャクソンのおすすめソングもご紹介しています。
マイケル・ジャクソンのプロフィール

Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)は、人類史上最も成功したとされるエンターテイナー。King of Pop(キング・オブ・ポップ)。20世紀において最も文化的に重要な人物のひとりで、音楽的功績はアメリカにおける人種の壁を打ち破り、彼を世界的なスターへと押し上げました。
1997年にはJackson 5(ジャクソン5)として、2001年3月にはソロでも史上最年少でロックの殿堂入りを果たし、トータルセールス5億枚以上。
1970年代にジャクソン5の天才リードシンガーとして一世を風靡し、1980年代にはQuincy Jones(クインシー・ジョーンズ)をプロデューサーに迎えた三部作『Off the Wall』『Thriller』『Bad』で前人未到の成功を収めました。
マイケル・ジャクソンの人気アルバム売上ランキング・おすすめアルバムまとめ
マイケル・ジャクソンの人気曲ランキングTOP30
5thアルバム『Off the Wall』に収録されている「She's Out of My Life(邦題:あの娘が消えた)」。
辛い別れをテーマにした情感豊かなバラード。この曲を書いたTom Bahler(トム・バーラー)は、Rhonda Rivera(ロンダ・リヴェラ)という女性との実際の破局・別離を題材にしたことをあかしています。ギター・ベース・電子ピアノと弦楽合奏だけで編成されており、この曲のレコーディング中に、マイケルは曲の最後の方で泣きだしてしまったというエピソードも。
ビルボードホット100では最高10位を記録し、ソロ・アーティストとして初めて1枚のアルバムから4曲をトップ10入りさせるという快挙を成し遂げました。アメリカでは100万枚以上の売り上げを記録し、プラチナ認定を受けています。
5thアルバム『Off the Wall』からのタイトル曲「Off the Wall」。
現実逃避や感情の解放がテーマとなっており、日々のストレスや個人的な悩みを忘れ、音楽やダンスに没頭することで安らぎを求める心情が描かれています。
この曲を書いたRod Temperton(ロッド・テンパートン)は当初、Karen Carpenter(カレン・カーペンター)のソロアルバムに提供するつもりでしたが、当時提示されたデモ音源はかなり生々しく強力なファンク・グルーヴの状態だったためカレンが断り、クインシー・ジョーンズに売り込んだことをきっかけにマイケルに元にやってきました。
8thアルバム『Dangerous』に収録されている「Heal the World」。
人生や世界の問題をテーマにしており、反戦のメッセージや、世界をより良い場所にしたいという人類への願いが込められた楽曲。
この曲をきっかけに1992年に子供たちの生活を向上させることを目的とした慈善団体「ヒール・ザ・ワールド財団」が設立されました。
8thアルバム『Dangerous』に収録されている「Will You Be There(ウィル・ユー・ビー・ゼア)」。
自身のネバーランド・ランチの敷地内にあるギビング・ツリーで制作した数曲のうちのひとつ。映画『フリー・ウィリー』の主題歌で、1994年のMTVムービー・アワードでは「最優秀映画音楽賞」を受賞。ビルボードホット100で最高7位、キャッシュボックス・トップ100で最高6位を記録しました。世界的にはベルギー、カナダ、アイルランド、オランダ、ニュージーランド、スイス、イギリスの各チャートでトップ10入りを果たしました。
10thアルバム『Invincible』に収録されている「You Rock My World」。
「恋」とその影響について歌われたアップテンポなポスト・ディスコ、R&Bソング。曲の冒頭の語りはクリス・タッカーが担当しています。ビルボードホット100チャートで最高10位を記録し、マイケルの生前における最後のトップ10入り楽曲となりました。
13分半に及ぶ長編ミュージック・ビデオには俳優のクリス・タッカーやマーロン・ブランド、キシャヤ・ダドリーが出演しています。
9thアルバム『HIStory: Past, Present and Future, Book I』に収録されている「They Don't Care About Us」。
人種差別・環境破壊・紛争、あるいは暴力・中傷・抑圧・犯罪など人間の負の面を直接的に批判し、怒りに近い感情に満ちた強いメッセージを持った曲です。当初のリリース版には民族差別的な言葉が含まれていたため、反ユダヤ主義であるとの批判を招きました。ジャクソンは、歌詞は社会的不正義に注目を集める意図があったと説明して謝罪し、その後の生産分では歌詞を変更しました。
ミュージック・ビデオは2種類制作され、サルヴァドールの歴史的中心地区であるペロウリーニョと、リオデジャネイロのファベーラ(貧困街)であるサンタ・マルタで撮影されたものと、刑務所で撮影されたもので、人権侵害の様子を捉えた映像が含まれています。
7thアルバム『BAD』に収録されているSiedah Garrett(サイーダ・ギャレット)とのデュエット曲「I Just Can't Stop Loving You(邦題:キャント・ストップ・ラヴィング・ユー)」。
サイーダ・ギャレットは「Man in the Mirror」の作詞・作曲を担当した一人で、コーラス録りのためスタジオへ呼ばれたと思っていたところ、マイケルのデュエット相手として選ばれたことを告げられて驚愕したそうです。
ビルボードホット100、R&Bシングル、アダルト・コンテンポラリーの各チャートで1位を獲得しました。
7thアルバム『BAD』に収録されている「Dirty Diana」。
グルーピー(音楽バンドや有名ミュージシャンなどのツアーを追いかける、熱狂的な追っかけファン)をテーマにハードなロック・サウンドが特徴的な曲。
この曲でビルボードホット100では前代未聞の同一アルバムからの5曲連続1位を達成。
ロンドンを訪れていた際、ダイアナ妃に「ダーティー・ダイアナは歌うんですか?」と尋ねられ「貴方に失礼だと思いますので歌いません」と答えると「私はあの曲が大好きなので歌って下さい!」と懇願されたという逸話が残っています。
2ndアルバム『Ben』に収録されているタイトル曲「Ben(邦題:ベンのテーマ)」。
1972年の映画『ベン』の主題歌で、ソロでは初となる全米1位を獲得した曲です。元々はDonny Osmond(ドニー・オズモンド)のために書かれた曲でした。
ゴールデングローブ賞の最優秀主題歌賞を受賞。また、1973年にはアカデミー歌曲賞にもノミネート
されました。
6thアルバム『Thriller』に収録されている「Wanna Be Startin' Somethin'(邦題:スタート・サムシング)」。
見知らぬ人々が口論を引き起こすために噂を広める様子をテーマに複雑なリズム・アレンジと特徴的なホーン・アレンジが際立った1曲。
ワールドツアーでは必ず生歌で披露されていた曲であり、その際も「何かを始める」という曲名の意味に合わせて、最初または最初の方に演奏される定番曲でした。
ビルボードホット100では最高5位を記録。また、カナダやオランダのチャートでは1位を獲得したほか、世界各国でトップ20やトップ30入りを果たしました。
9thアルバム『HIStory: Past, Present and Future, Book I』に収録されているJanet Jackson(ジャネット・ジャクソン)とのコラボ曲「Scream」。
「Childhood」との両A面シングルとしてリリースされました。タブロイド紙などのメディアや、1993年にマイケル・ジャクソンに対してなされた児童への性的虐待疑惑に関する報道に向けた、攻撃的かつ反撃的な内容の楽曲で、ポップ、R&B、エレクトロ・ロック、ダンス・ポップ、ファンクの要素が取り入れられています。
マスコミによる不当な報道への怒りを共有し、家族としてジャネットとのコラボが実現。自身のキャリアが成功したことも影響しているようです。
ビルボードの37年にわたる歴史の中で初めて、ビルボードホット100に初登場でトップ5入りを果たしたシングルとなり、最高位5位を記録しました。
ソロ・デビュー・アルバム『Got to Be There』に収録されているタイトル曲「Got to Be There」。
ジャクソン5の人気絶頂期の中でのソロデビュー曲で、変声期前の声が初々しいシングル。ソウルやソフト・ロックの要素を取り入れたポップ・バラードとして制作されました。
即座にヒットを記録し、キャッシュボックス誌のポップおよびR&Bシングル・チャートで1位、ビルボード誌の同チャートでは4位にランクインしました
6thアルバム『Thriller』に収録されている「Human Nature」。
元々はキーボード奏者のSteve Porcaro(スティーヴ・ポーカロ)が作曲したもので、学校で男の子に叩かれた幼い娘ヘザーとの会話がきっかけで生まれました。当初提供するつもりはなかったもののクインシー・ジョーンズがデモを聴いたことをきっかけにニューヨークの街角を行き交う人々を題材にした内容に変更して作られました。
ビルボードホット100で最高7位を記録。アダルト・コンテンポラリー・チャートでは最高2位を記録し、アメリカレコード協会(RIAA)からプラチナ認定を受けています。
9thアルバム『HIStory: Past, Present and Future, Book I』に収録されている「You Are Not Alone」。
R. Kelly(R・ケリー)が自身の私生活における困難な時期を経て、ジャクソンのために書き下ろした1曲。ビルボードホット100では史上初となる初登場1位を獲得し、この記録はギネスにも認定されています。マイケルはプロデュースに参加し、ハーモニーや転調を追加。楽曲にクライマックス感と構成上の広がりを持たせ、10秒以上続くロングトーンは圧巻。ただ長く息を伸ばしているだけでなく、高音を完璧にコントロールしたまま、感情を極限まで爆発させるエモーショナルな歌声が特徴です。
しかし近年、R・ケリーの逮捕を受けてバックグラウンドに重大な倫理的問題を抱える「呪われた名曲」扱いとなってしまっているのが現状です。
6thアルバム『Thriller』に収録されている「P.Y.T. (Pretty Young Thing)」。
クインシー・ジョーンズは、当時の妻であったPeggy Lipton(ペギー・リプトン)が「pretty young thing(若くて魅力的な女性)」という言葉が書かれたランジェリーを持ってきたことをきっかけに、この曲の元となるタイトルを考案。アルバムの中で最も明るく、軽快で、純粋に踊れるパーティー・チューンとして位置づけられています。
ビルボードホット100で10位を記録し、同アルバムから6曲目のトップ10入りを果たした楽曲となりました。
ソロ・デビュー・アルバム『Got to Be There』に収録されている「Rockin' Robin」。
1958年にBobby Day(ボビー・デイ)がリリースしたシングルのカバー。ソロ・デビュー・アルバムからリリースしたシングルとしては最大のヒットとなりました。
6thアルバム『Thriller』に収録されているPaul McCartney(ポール・マッカートニー)とのコラボ曲「The Girl Is Mine」。
一人の女性をめぐって2人が「彼女はぼくのものだ」と可愛い口げんかをする、ポップで優しいバラード。歌詞のアイデアはクインシーによるもので、そこからマイケルが書き上げました。
R&Bシングル・チャートで1位を獲得したほか、ビルボードホット100では最高2位、全英シングルチャートでは最高8位を記録。スペインでも1位を獲得しています。1984年までに130万枚を売り上げ、最終的には100万枚の出荷を達成したとして、RIAAからゴールド認定を受けました。
8thアルバム『Dangerous』に収録されている「Remember the Time」。
Diana Ross(ダイアナ・ロス)に捧げた曲説やDebbie Rowe(デビー・ロウ)に捧げた曲説がありますが今となってはどちらも定かではなく、かつて誰かに恋をした時のことを回想した曲。
古代エジプトを舞台にしたミュージック・ビデオにはエディ・マーフィ、マジック・ジョンソンなどが出演。Foxでの放送時にはニールセン視聴率13.1を記録しました。
9thアルバム『HIStory: Past, Present and Future, Book I』から「Earth Song」。
ブルースやゴスペルの要素を取り入れたバラードで、戦争から、動物や地球そのものの荒廃に至るまで、人類が引き起こした悲惨な状況を描写。環境問題や動物愛護について明確に言及した初の楽曲となりました。このタイトルはマイケルだから成立している非常に大きなテーマを持った曲。亡くなる前日、THIS IS ITのリハーサルで最後に歌ったのがこの曲だと言われています。
イギリスでは、1995年のクリスマス・シーズンにチャート1位を獲得しました。また、ドイツ、アイスランド、スペイン、スウェーデン、スイスでも1位を記録し、フランス、アイルランド、オランダでは2位となりました。ジャクソンはこの曲を通じて、様々な動物愛護団体や環境保護団体から評価を受けました。
7thアルバム『BAD』に収録されている「Man in the Mirror」。
ゴスペルを基調とした力強いサウンドと政治的な歌詞のメッセージ性が強い印象的で、マイケルの楽曲の中でも非常に人気の高い曲。
クインシー・ジョーンズが数名のソングライターを自宅に招き、ジャクソンの次作アルバム用の楽曲制作を依頼してGlen Ballard(グレン・バラード)とサイーダ・ギャレットによって書かれました。ビルボードホット100では9曲目となる1位を獲得した曲です。
ポール・マッカートニーの4thアルバム『Pipes of Peace』に収録されている「Say Say Say」。
歌詞の大部分はマイケルが書き、翌日ポールに渡して完成に至ったとされています。レコーディング期間中はポールの家で過ごし、夫妻と親交を深める中で話した出版権についての話は後のマイケルの行動に影響を与えています。
20カ国以上でもトップ10入りを果たし、全米での売り上げとしてはマイケルにとっては歴代2位、ポール・マッカートニーにとってはソロでは最大のヒットとなりました。
7thアルバム『BAD』に収録されている「Smooth Criminal」。
アパートで何者かに襲われた「アニー」という女性について描かれた曲。「Annie, are you OK?」の「アニー」は、CPRトレーニングで使用されるトレーニングマネキンのモデル「Resusci Anne」からインスパイアされたそう。
MTVで世界初公開されたミュージック・ビデオは1988年の映画『ムーンウォーカー』のハイライトとなる作品です。1930年代を舞台にした設定や、ジャクソンが身にまとった白いスーツと中折れ帽(フェドラハット)は、フレッド・アステア主演の1953年のミュージカル映画『バンド・ワゴン』へのオマージュとなっています。
ビルボードホット100では最高7位を記録し、アルバム『BAD』から生まれた6曲目のトップ10入りシングルとなりました。
7thアルバム『BAD』に収録されている「The Way You Make Me Feel」。
恋のときめきをポジティブに歌ったポップ・ロック。この曲のミュージック・ビデオはクインシー・ジョーンズが一番のお気に入りしても知られており、出演している女性Tatiana Thumbtzen(タチアナ・サムツェン)はワールドツアーにも参加しました。
『BAD』からのシングルとして3作連続でビルボードホット100の1位を獲得し、世界各国でも主にトップ10やトップ20にランクインしました。
5thアルバム『Off the Wall』に収録されている「Don't Stop 'Til You Get Enough(邦題:今夜はドント・ストップ)」。
マイケル自身が作詞・作曲を手掛けたディスコ・ファンク。自らクリエイティブな方向性を主導した初のソロ作品でもありました。1980年度のグラミー賞「最優秀男性R&Bヴォーカル賞」を受賞し、アメリカン・ミュージック・アワードでは4部門の賞を獲得。
ビルボードチャートでも6週連続で1位を獲得し、後に「Billie Jean」がリリースされるまでソロでの最大のヒット曲でした。
5thアルバム『Off the Wall』に収録されている「Rock with You」。
洗練された甘く心地よいディスコ・ファンクの名曲。ロッド・テンパートンがカレン・カーペンターのソロアルバムに提供するつもりで書いた2曲のうちのひとつです。
米国のポップ・チャートとR&Bチャートの双方で1位を獲得。リリースされた1980年の全米ビルボード年間チャートでもトップ10入りを果たす大ヒットとなりました。
7thアルバム『BAD』に収録されているタイトル曲「Bad」。
貧困から抜け出すために私立学校に通っていた若者が、帰宅した際に殺害されてしまったという悲劇的な実話から着想を得て書かれた曲。元々はPrince(プリンス)とのデュエット曲として制作されていましたが最終的にデュエットは中止となり、ソロでのリリースとなりました。
ビルボードホット100、キャッシュ・ボックス・トップ100で1位を獲得。ミュージック・ビデオは18分近くのショートフィルムとなっており、ロバータ・フラックやウェズリー・スナイプスが出演。映画『ウエスト・サイド・ストーリー』に一部着想を得たこのビデオは、ホイト・シャーマーホーン・ストリーツ駅を舞台に、ジャクソンとギャング役のダンサーたちがストリート・ギャングに扮してダンスを繰り広げる様子を描いています。
6thアルバム『Thriller』に収録されているタイトル曲「Thriller」。
シンセサイザーによるベースラインや、ホラー映画を想起させる歌詞・効果音を特徴とするディスコ・ソング。ホラー映画俳優のVincent Price(ヴィンセント・プライス)による語りのパートも含まれています。ショートフィルムスタイルのミュージック・ビデオは革命をもたらし、2009年にはショートフィルムとしては史上初となるアメリカ国立フィルム登録簿に登録がなされ、アメリカ議会図書館でフィルムが永久保存されています。
シングルとしてはアルバムが首位から陥落した後にシングルとしてリリースすることを決めると、アルバムから7曲目となるビルボードホット100のトップ10入りを果たし、最高4位を記録。RIAAではダイヤモンド認定を受けるヒットとなりました。
8thアルバム『Dangerous』のリードシングル「Black or White」。
、「人種差別への反対」と「人類の融和」を訴えた力強いポップ・ロックの名曲。過去の作品とは異なる新しいサウンドを構築するため、制作と録音は、1989年初頭から18ヶ月間にわたって行われました。
ミュージック・ビデオにはマコーレー・カルキンが出演し、当時最先端だったモーフィングを積極的に取り入れた映像も大きな話題となり、1991年11月14日、世界69カ国で同時に初公開されると視聴者数は5億人に達し、ミュージック・ビデオとしては史上最多を記録。日本ではテレビ朝日の『ミュージックステーション』が国内初のテレビ公開の舞台となりました。
ビルボードホット100では7週連続で首位を獲得し、20カ国で1位を獲得し世界的に大ヒットを記録。1992年、全世界で年間で最も売り上げたシングルとなりました。
6thアルバム『Thriller』に収録されている「Beat It(邦題:今夜はビート・イット)」。
「暴力の虚しさ」をテーマにしたロックとダンスが融合した世界的名曲。Van Halen(ヴァン・ヘイレン)のギタリスト、Edward Van Halen(エドワード・ヴァン・ヘイレン)がギタリストとして参加。歌とビデオの両方がポップカルチャーに大きな影響を与えたと称された代表曲で、ポピュラー音楽の歴史の中で最も成功し、認知され、受賞し、祝われた曲の1つとして引用されています。
1984年のグラミー賞では年間最優秀レコード賞、ベスト男性ロックボーカルパフォーマンス、および2つのアメリカンミュージックアワードを受賞。
6thアルバム『Thriller』に収録されている「Billie Jean」。
マイケルの経歴における最大のヒット曲で、1983年の「モータウン25周年記念コンサート」の際、この曲に合わせてムーンウォークを初披露し大きな話題となり、ムーンウォークやこの曲のパフォーマンスで常時身につけられる衣装は以後マイケルの代名詞となりました。
ビルボードホット100では7週連続1位、全世界での売り上げは1,000万枚以上、1984年のグラミー賞では最優秀男性リズム・アンド・ブルース・ヴォーカル・パフォーマンス賞、最優秀R&Bソング賞の2部門を制覇。この年のグラミー賞は「Beat It」や「Thriller」と共に合わせて8部門を制覇しています。
マイケル・ジャクソンのおすすめ10選
マイケル・ジャクソンは世界的エンターテイナーなので誰もが知ってる歌ばかり。洋楽を聴かない方でも耳にした事のある曲がたくさんあると思います。なので有名過ぎる曲を除いて個人的におすすめしたい曲をご紹介したいと思います。
まずランキングに入っていないアルバム収録曲としてはライヴでの定番だった「Working Day and Night」、「Dangerous」、「Jam」。そして死後にリリースされた「Love Never Felt So Good」や現在最後のシングルとなっている「Don't Matter to Me」もおすすめ。また映画でもよく耳にした「This Is It」、また『BAD』収録の「Speed Demon」、『Invincible』収録の「Unbreakable」、『Thriller 40』に収録された「Thriller」の初期バージョン「Starlight」、伝記映画『Michael/マイケル』きっかけでなぜか映画では使用されてないのにバズった「Chicago」もおすすめです。
5thアルバム『Off the Wall』に収録されている「Working Day and Night」。
息もつかせぬ高速の変態的リズムが炸裂する、超攻撃的なアッパー・ファンク・ナンバー。ライヴで人気の高かった1曲です。
8thアルバム『Dangerous』収録されているタイトル曲「Dangerous」。
ニュー・ジャック・スウィング、インダストリアル・ミュージックやファンクの要素も取り入れられてた1曲。シングル化の予定もあったようですがキャンセルされました。しかしライヴでの定番としてグループでの振り付けも有名です。
8thアルバム『Dangerous』収録されている「Jam」。
強烈なインダストリアル・ビートと社会へのメッセージが融合したニュー・ジャック・スウィング。Heavy D(ヘヴィ・D)によるラップがフィーチャーされており、ミュージック・ビデオにはMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)が出演しました。
死後2作目となるアルバム『Xscape』に収録されている「Love Never Felt So Good」。
Paul Anka(ポール・アンカ)と共に1980年に共作したデモ音源を基に再構築されたもの。Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバーレイク)が参加し、デュエット・バージョンは世界各国のチャートでトップ10入り。そのうち5カ国では1位を記録しました。
Drake(ドレイク)の5thアルバム『Scorpion』に収録されている「Don't Matter to Me」。
ポール・アンカと共にマイケルが1980年に共作した未発表セッションから抽出され作られた1曲。ポール・アンカとドレイクがカナダの同郷という縁もあり、貴重なマイケルのボーカル素材をドレイクのスタジオセッションへと持ち込んだことでこのコラボが実現しました。マイケル・ジャクソン財団からの正式なライセンス承認を得てリリースされるとビルボードホット100で初登場9位を記録しました。
サウンドトラック・アルバム『Michael Jackson's This Is It』に収録されている「This Is It」。
2009年のコンサート・ドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』に合わせてリリースされたアルバム『THIS IS IT』に収録された1曲。こちらもポール・アンカとの共作で1980年にレコーディングされたもの。当初はアンカのアルバム『Walk a Fine Line』に収録する「I Never Heard」というタイトルのデュエット曲となる予定でしたが、その計画は実現しませんでした。
7thアルバム『BAD』に収録されている「Speed Demon」。
猛スピードでのドライブをテーマに、スラップベースとバイクの爆音が絡み合う、超攻撃的でファンキーなポップ・ロック。スピード違反で切符を切られ、レコーディング・スタジオへの到着が遅れたことをきっかけに書かれました。1988年の映画『ムーンウォーカー』に関連するキャンペーンの一環としてプロモーション・シングルがリリースされています。
10thアルバム『Invincible』に収録されている「Unbreakable」。
The Notorious B.I.G.(ノトーリアス・B.I.G.)の生前のラップがフィーチャーされた1曲。Shaquille O'Neal(シャキール・オニール)の1996年の楽曲「You Can't Stop the Reign」で披露されたものが使用され、長年、過激なバッシングを繰り返してきたタブロイドメディアや、自身を陥れようとする勢力に対する、マイケルの強い怒りと圧倒的な自信が表現されています。
6thアルバム『Thriller』発売40周年を記念した『Thriller 40』に収録されている「Starlight」。
「Thriller」の最初のバージョン。クインシー・ジョーンズ率いる制作チームはこの曲をアルバムの表題曲にすべきだと考えていましたが、「Starlight」というタイトルはアルバムの顔として力不足だと感じていました。「Thriller」に決まるとロッド・テンパートンはタイトルに合わせて歌詞を書き換えました。
死後2作目となるアルバム『Xscape』に収録されている「Chicago」。
元はCory Rooney(コリー・ルーニー)によって「She Was Lovin' Me」というタイトルで制作されたもの。『Invincible』のセッション中に録音されましたが収録曲には選ばれず、Timbaland(ティンバランド)によってリワークされました。バイラル動画「Birds for Some Reason」でこの曲が使用されたことが大きな要因となり、ビルボードホット100で26位を記録。1970年代から各年代においてホット100チャートに新曲をランクインさせた史上初のアーティストとなりました。
まとめ
マイケル・ジャクソンが遺した音楽は、単なる「過去のヒット曲」ではありません。彼の圧倒的な歌声、革新的なダンス、そして楽曲に込められた強いメッセージは、今なお色褪せることなく世界中のアーティストやリスナーに影響を与え続けています。
人間の声を楽器に変えてしまう驚異のリズム感、ジャンルの壁を破壊する先鋭的なサウンドへの挑戦は、今聴いても新鮮な驚きに満ちています。
時代がどんなに変わっても、マイケルの音楽が色褪せることはありません。王道のヒット曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで、彼が命を削って作り上げた音楽の数々。是非体感してみてください。
以上、マイケル・ジャクソンの人気曲ランキングTOP30・おすすめ曲10選まとめをお届けしました。
人気曲ランキングはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを基に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキング、全米、全英チャートのランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。
参考記事
・Michael Jackson - YouTube
・Michael Jackson - Apple Music
・マイケル・ジャクソン | Spotify
・マイケル・ジャクソン - Wikipedia
・Michael Jackson - Wikipedia
