【エモい洋楽】夕方や夜に聴きたいおすすめ人気曲４選（PART13）2022年上半期おすすめのTikTokバイラルヒット

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2022-06-16

『エモい洋楽』シリーズ特別編として今回は2022年上半期に海外で話題となったTikTokバイラルヒット曲の中から特におすすめしたいエモい人気曲をセレクトしてみました。

今年も多くの曲がTikTokをきっかけにバイラルヒットとなりましたが、世界中のチャートに入らずとも一時的な人気を獲得した曲もたくさんあります。それらから夕方や夜に聴きたい人気曲としてセレクトしてみましたので、是非ご覧ください。

まずはロードアイランド州プロビデンス出身、EMELINE（エメライン）の『cinderella’s dead』。

スローテンポで「シンデレラは今死んでいる」と歌うエメラインのボーカルに恐ろしいほどの哀愁が見られる曲で、わずか2分ジャストの曲の短さにもエモさが重くのしかかる1曲です。

1曲目はPeggy Lee（ペギー・リー）やFrank Sinatra（フランク・シナトラ）などでもお馴染みの往年のスタンダードナンバー。

ドイツのDJ、Shoby（ショビー）によるアレンジで、Izzie Naylor（イッジー・ネイラー）のエモすぎるボーカルがさえわたる1曲に。2020年頃より流行り始め息の長い人気を得ています。

3曲目は、カリフォルニア州オレンジカウンティ出身のSadie Jean（セイディー・ジーン）が昨年末にリリースしたデビュー曲『WYD Now?』。

黒い涙を流すという動画が流行り、多くの人がこのスタイルの動画を投稿したことで人気を後押ししました。

セイディー自身もTikTokで多くの動画を投稿しており、彼女に注目したCharlie Puth（チャーリー・プース）が彼女に連絡を取ろうとしたほど。何よりささやきかけるような歌声には圧巻です。

最後は、Joji（ジョージ）の最新曲『Glimpse of Us』。

過去の恋愛について歌われたピアノ・バラードで、リリース前よりTikTokで話題となりLoren Gray（ローレン・グレイ）をはじめ多くの人が動画を投稿しています。

ピアノ・バラードと複数のコーラスによってエモさ倍増となっている1曲です。

まとめ

今回は2022年上半期に海外で話題となったTikTokバイラルヒット曲の中から特におすすめしたいエモい人気曲の中からセレクトしてみましたが、テンポやサウンド、歌声はそれぞれ違えど、共通して感情が揺さぶられるポイントが多くちりばめられています。

もし気に入ったら是非プレイリストに追加してみてください。