Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の人気曲ランキングから代表曲・おすすめの20選をご紹介。
Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)は、はトータルセールス1億2,000万枚以上を誇るニュージャージー州セイヤービルのアメリカンロックバンド。
現メンバーはJon Bon Jovi(ジョン・ボン・ジョヴィ)、David Bryan(デヴィッド・ブライアン)、Tico Torres(ティコ・トーレス)、Hugh McDonald(ヒュー・マクドナルド)、Phil X(フィル・X)の5人編成。
2018年「ロックの殿堂」入りを果たし、トータルセールス1億3,000万枚以上を誇る世界的バンド。日本でも人気が高く、2枚のアルバムがミリオンセールスを記録しています。
日本で今最も知られている曲としてはなかやまきんに君のネタでもかかる「It’s My Life(イッツ・マイ・ライフ)」かもしれません。これをきっかけにテレビ番組でマッスル系の企画がある時には必ずと言っていい程BGMになっていますね。
本記事ではYouTube、Spotifyでの再生回数と売上ランキングを元にスコア化したオリジナルの人気曲ランキングトップ50を集計し、その中から代表曲・おすすめ曲、またランキングに入らなかったおすすめ曲計20選、さらに人気の高いアルバムトップ10をご紹介。記事の最後には集計結果トップ50もご紹介していますので、どうぞ最後までご覧ください。
CHECK!!
・Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のプロフィール・バイオグラフィーまとめ
- ・Bon Jovi の代表曲ビッグ3
- ・Bon Jovi の人気曲ランキング厳選10曲+おすすめ7選
- ・Bon Joviの人気アルバムランキングTOP10
- ・Bon Joviの人気曲ランキング集計結果トップ50
- ・まとめ
Bon Jovi の代表曲ビッグ3
ボン・ジョヴィの代表的な曲をビッグ3としてまず3曲ご紹介いたします。当然ながらおすすめの3曲です。
代表曲① Livin’ on a Prayer / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ代表曲、1曲目は、3rdアルバム『Slippery When Wet』収録の「Livin’ on a Prayer(リヴィン・オン・ア・プレイヤー)」。
ジョンはこの曲のオリジナルの録音を気に入らなかったようですが、リッチーがアレンジし直してリリースされたハイトーンボイスが印象深い1曲。
1986年12月13日付で「禁じられた愛」に続き2曲連続で全米1位を獲得し、そのまま4週連続首位を記録しました。
シングルは80万枚以上売り上げ、2013年にデジタルリリースされると300万以上の売り上げを記録。
ファン投票でも常にトップとなるほど人気も高く間違いなくボン・ジョヴィの代表曲と言えます。
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代表曲② You Give Love a Bad Name / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ代表曲、続いて2曲目は、同じく3rdアルバム『Slippery When Wet』収録の「You Give Love a Bad Name(邦題:禁じられた愛)」。
Bonnie Tyler(ボニー・タイラー)の曲「If You Were a Woman (And I Was a Man)」を書いたデズモンド・チャイルドが、思うようにヒットしなかったことでもう一度同じメロディを使って挑戦したという異色作でもあります。
この曲の歌詞は当時ジョンが交際していた女優Diane Lane(ダイアン・レイン)とのことについて書かれたのではないか?との憶測も広がりました。
全米ビルボードホット100では1986年11月29日付でバンド初の1位を獲得。全米キャッシュボックストップ100でも1位、カナダで2位と大ヒットを記録しました。
代表曲③ It’s My Life / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ代表曲、最後の3曲目は、7thアルバム『Crush』収録の「It’s My Life(イッツ・マイ・ライフ)」。
2000年代以降の代表曲とも言えるヒット曲で、ソングライターとしてMax Martin(マックス・マーティン)が参加。90年代のイメージからの再ブランディングに成功し、新たなファン層を獲得し、若い世代にもバンドの音楽を広めることに成功しました。
1986年のヒット曲「Livin’ on a Prayer」に登場したトミーとジーナを歌詞に再び登場させ、フランク・シナトラのセリフを歌詞で引用しています。
9つの国で1位を獲得し、イギリスでは6年ぶりにトップ3入りを果たしました。米国ビルボード・ホット100では最高33位を記録。
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