Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムまとめ

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)はアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムをご紹介。

ボン・ジョヴィのアルバムと言えば、デビューから35年以上順調なセールスを継続しており、アメリカではこれまでに6枚、イギリスでは4枚のアルバムが1位を獲得。6枚のアルバムが1000万枚以上を売り上げ、日本でも2枚のアルバムがミリオンセールスを記録している世界的ロックバンドです。

今回はボン・ジョヴィのアルバムがどのようにすごいのか、これまでにリリースしたアルバムの中から売上トップ10と、全アルバムについてまとめていきたいと思います。

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)

Bon Jovi

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)はトータルセールス1億2,000万枚以上を誇るニュージャージー州セイヤービルのアメリカンロックバンド。
現メンバーはJon Bon Jovi(ジョン・ボン・ジョヴィ)David Bryan(デヴィッド・ブライアン)Tico Torres(ティコ・トーレス)Hugh McDonald(ヒュー・マクドナルド)Phil X(フィル・X)の5人編成。

2018年「ロックの殿堂」入りを果たし、トータルセールス1億3,000万枚以上を誇る世界的バンド。日本でも人気が高く、2枚のアルバムがミリオンセールスを記録しています。
日本で今最も知られている曲としてはなかやまきんに君のネタでもかかる「It's My Life(イッツ・マイ・ライフ)」かもしれません。これをきっかけにテレビ番組でマッスル系の企画がある時には必ずと言っていい程BGMになっていますね。

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Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のアルバム売上ランキングトップ10

10

Bounce

Bon Jovi
バウンス+4
ボン・ジョヴィ
USMジャパン (2012-03-21)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング10位は、2002年10月8日リリースの8thアルバム「Bounce(バウンス)」。

ツアー終了後の2001年から制作開始され、期間中に発生したアメリカ同時多発テロ事件の影響を強く受けた楽曲で構成されています。
1年足らずの期間で約40曲を書き、12曲がアルバムに収録され、さらにいくつかの曲はシングルの2曲目に採用されています。
アメリカでは14年ぶりにトップ3入りを果たし、日本でも3位を記録。反町隆史と押尾学が主演を務めたフジテレビ系ドラマ「ダブルスコア」に同名シングル「Bounce(バウンス)」が挿入歌として採用され話題となりました。

9

Lost Highway

Bon Jovi
ロスト・ハイウェイ
ボン・ジョヴィ, ビッグ&リッチ, リアン・ライムス
ユニバーサル インターナショナル (2007-06-13)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング9位は、2007年6月8日リリースの10thアルバム「Lost Highway(ロスト・ハイウェイ)」。

有名なカントリーのソングライターやアーティストと曲を書くことを目的としてテネシー州ナッシュビルにてレコーディング。カントリーデュオBig & Rich(ビッグ&リッチ)、同じくカントリー歌手のLeAnn Rimes(リアン・ライムス)がゲスト参加した楽曲がそれぞれ収録されています。
アメリカのビルボードチャートでは19年ぶりに1位を獲得し、オランダ、ドイツ、スイス、日本でも1位を獲得しています。

8

Have a Nice Day

Bon Jovi
ハヴ・ア・ナイス・デイ(初回限定盤)(DVD付)
ボン・ジョヴィ, ジョン・ボン・ジョヴィ, ビリー・ファルコン, リッチー・サンボラ, デスモンド・チャイルド, デビッド・ブライアン, マックス・マーティン, ジョン・シャンクス
ユニバーサルインターナショナル (2005-09-14)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング8位は、2005年9月20日リリースの9thアルバム「Have a Nice Day(ハヴ・ア・ナイス・デイ)」。

バンドがボックス・セットのアルバムに関わっている間、ジョンとリッチーはソングライター兼プロデューサーのJohn Shanks(ジョン・シャンクス)と共に楽曲を制作。
2004年にリリースされる予定でしたが、ジョンの気が変わりさらに4曲を録音し、元の曲の改訂版にも取り組んで完成されました。
アルバムは15カ国で1位を獲得し、アメリカでは初めて初週売り上げが20万枚を超えました。

7

Greatest Hits

Bon Jovi
ザ・グレイテスト・ヒッツ
ボン・ジョヴィ
ユニバーサルインターナショナル (2010-11-03)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング7位は、2010年10月29日リリースのコンピレーション・アルバム「Greatest Hits(グレイテスト・ヒッツ)」。

ジャケットには1985年から1988年まで使用されていたバンドのロゴが復活し、北米盤、海外盤、日本盤と収録曲がそれぞれ異なるバージョンでリリースされました。 アメリカでは5位、イギリスでは2位、日本のオリコンチャートでも初登場2位を記録しています。

6

These Days

Bon Jovi
ジーズ・デイズ+2
ボン・ジョヴィ
USMジャパン (2011-10-12)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング6位は、1995年6月27日リリースの6thアルバム「These Days(ジーズ・デイズ)」。

前作のツアー終了後、ジョンとリッチーは9か月をかけて40曲ほど書き、1994年にリリースする予定でしたが更に制作を時間にかけるため、コンピレーション・アルバム「Cross Road」を先にリリースすることに。
ベーシストであるアレックの脱退後初の4人編成でリリースしたアルバムとなり、日本では当時「Cross Road」がミリオンセールスを記録するヒットとなっており、さらに3大ドームでの来日公演を行い人気は最高潮。今作は最終的に130万枚を売り上げ2枚目のミリオンセールスを記録。数少ないスタジオ・アルバムでミリオンを獲得した洋楽アルバムとなりました。
リリース後しばらく経ってから歌詞やサウンドがダークな世界観を有している曲が多く収録されている事に気づき、「失敗作だ」とまで公言した時期もあったアルバムです。

5

Keep the Faith

Bon Jovi
キープ・ザ・フェイス+2
ボン・ジョヴィ
USMジャパン (2011-10-12)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング5位は、1992年11月3日リリースの5thアルバム「Keep the Faith(キープ・ザ・フェイス)」。

前作のツアー後活動を休止し、ソロ活動に専念しており、バンド解散の危機などもありましたが乗り越え、1991年の暮れからレコーディングがスタート。
80年代のロックバンドブームが収束し、多くのバンドがその潮流に影響を受けて低迷していた時期でもありましたが、最終的には全世界で1200万枚を売り上げ健在ぶりが証明されました。

4

Crush

Bon Jovi
クラッシュ
ボン・ジョヴィ
ユニバーサル インターナショナル (2000-05-17)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング4位は、2000年6月13日リリースの7thアルバム「Crush(クラッシュ)」。

メンバーはソロ活動に専念していたため前作から5年ぶりとバンド史上最も前作からの期間が空いてのリリース。
制作段階に入る際「Slippery When Wet」のプロデューサーのBruce Fairbairn(ブルース・フェアバーン)と再び迎える予定でしたが、彼が亡くなってしまい新たなプロデューサーを迎えるまでに時間を費やし、最終的には新たなサウンドを得られたアルバムとなりました。
収録曲の「Next 100 Years」はジャニーズの期間限定ユニットJ-FRIENDSに提供した楽曲で、ボン・ジョヴィが日本のアーティストに未発表曲を提供し、セルフカバーで収録するという日本のファンにとっては嬉しいサプライズも。

3

New Jersey

Bon Jovi
NEW JERSEY (デラックス・エディション)(通常盤)
ボン・ジョヴィ
ユニバーサルインターナショナル (2014-07-16)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング3位は、2005年9月20日リリースの9thアルバム「New Jersey(ニュージャージー)」。

前作のツアーを終えバンドはすぐにレコーディングに入りました。前作「」の爆発的なヒットにより一発屋だと思われないよう実力を証明したかったと語られています。
もちろんそんなことはなく全米ビルボードチャートで4週連続1位、全英チャートでも1位を獲得。アメリカのアルバムとしては初めて正式にソ連でもリリースされました。
またアルバムからリリースされたシングル5枚が全て全米ビルボードホット100にてトップ10入り(Bad Medicine、I'll Be There for Youは1位)を果たしています。

2

Cross Road

Bon Jovi
クロス・ロード/ザ・ベスト・オブ・BON JOVI
ボン・ジョヴィ
ユニバーサル ミュージック (2014-12-03)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング2位は、1994年10月10日リリースのコンピレーション・アルバム「Cross Road(クロス・ロード)」。

デビュー10周年を迎えたボン・ジョヴィが発売した初のコンピレーション・アルバムで、「These Days」が完成しなかったため新曲を追加して急遽リリースされました。
新曲「Always」はアメリカでは7年ぶり3枚目となるプラチナ認定を受けるヒットとなり、アルバムは400万枚を売り上げました。
日本ではオリコンアルバムチャートで初めて1位を獲得し、ミリオンセールスを記録。全世界では2150万枚を売り上げるビッグヒットとなりました。

1

Slippery When Wet

Bon Jovi
ワイルド・イン・ザ・ストリーツ(2CD)
ボン・ジョヴィ
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント (1998-11-18)
ボン・ジョヴィのアルバム売上ランキング1位は、1986年8月18日リリースの3rdアルバム「Slippery When Wet(邦題:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)」。

ボン・ジョヴィ最大のヒットアルバムで、全世界での売り上げ2800万枚を記録しています。
Desmond Child(デズモンド・チャイルド)が初めて参加した作品で、「Livin' on a Prayer」「禁じられた愛」のヒットも相まって世界中で大ヒット。
全米ビルボードチャートでは8週連続1位を記録し、アメリカだけで1200万枚をセールス。その他オーストラリア、カナダ、フィンランド、ニュージーランド、ノルウェー、スイスでも1位を獲得しています。
日本では10曲目に収録されている「Wild In The Streets(ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)」が邦題として採用されました。個人的には非常にややこしいのですがなぜこうなったのでしょうか…。

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の全アルバム

TypeTitleReleasePoint
1stBon Jovi1984/1/211,170,000
2nd7800° Fahrenheit1985/3/271,160,000
3rdSlippery When Wet1986/8/1815,433,564
4thNew Jersey1988/9/199,413,126
CompHard & Hot1991/12/2--
5thKeep the Faith1992/11/34,762,522
CompCross Road1994/10/1013,138,354
6thThese Days1995/6/274,621,225
7thCrush2000/6/135,414,506
CompTokyo Road: Best of Bon Jovi2001/3/28日本限定
LiveOne Wild Night Live 1985–20012001/5/22470,000
8thBounce2002/10/81,604,000
CompThis Left Feels Right2003/11/4405,000
Box100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong2004/11/16--
9thHave a Nice Day2005/9/202,713,000
10thLost Highway2007/6/191,878,000
11thThe Circle2009/11/10930,000
CompGreatest Hits2010/11/293,800,203
LiveInside Out2012/11/27--
12thWhat About Now2013/3/8290,000
13thBurning Bridges2015/8/217,500
14thThis House Is Not for Sale2016/11/4102,500
LiveThis House Is Not for Sale – Live from the London Palladium2016/12/16--
15thBon Jovi: 20202020/5/15--

※Live … ライヴ・アルバム
※Comp … コンピレーション・アルバム
※Box … ボックス・セット

PointはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の全世界アルバム売上ランキングトップ10

上記の集計結果による数値とは異なり、全世界アルバム売上(おそらく出荷枚数ベース)で公表されている数値がありますのでそちらもご紹介致します。

No.TitleSales
1Slippery When Wet2800万枚
2Cross Road2150万枚
3New Jersey1800万枚
4Keep the Faith1200万枚
5Crush1100万枚
6These Days1000万枚
7Have a Nice Day600万枚
8Bounce500万枚
9Greatest Hits400万枚
9Lost Highway400万枚
10The Circle300万枚

9位が2作あったので実質11枚となりましたが、これまでに1000万枚以上売り上げたアルバムが6枚、そのうち2000万枚を超えたのが2枚と80年代デビュー組としては世界的にもトップクラスのロックバンドではないでしょうか。

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の最新アルバム

ボン・ジョヴィは2020年秋に約4年ぶりとなる15枚目のアルバム「Bon Jovi: 2020」をリリース予定です。
2020年5月にリリース予定でしたが延期となってしまいました。

Bon Jovi 2020
ボン・ジョヴィ
Captain Kidd Corp. (2020-05-15)

Netflixのドキュメンタリー映画のために2019年に書き下ろされた新曲「Unbroken」、そして2020年第1弾シングル「Limitless」が収録される予定です。

Bon Jovi - Unbroken

Bon Jovi - Limitless

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のおすすめアルバム

ボン・ジョヴィで特におすすめしたいアルバムは、「These Days」と「Crush」の2枚です。

ジーズ・デイズ+2
ボン・ジョヴィ
USMジャパン (2011-10-12)
クラッシュ
ボン・ジョヴィ
ユニバーサル インターナショナル (2000-05-17)

10枚以上出してますし、時代によって曲調も変わっているので本当はすべておすすめしたいところなんですが、「These Days」と「Crush」の2枚を聴くだけで、バンドの明るい要素と暗い要素を一気に体感できます。

時代に合わせたバンドサウンドで常に進化していっているのもバンドの特徴なので、特に2010年以降のアルバムも良作ばかりなんですが、概ねこの2枚を聴くと入りやすいかもしれません。

まとめ

ヒット曲の多いアーティストは、初期、中期、後期とサウンドが大きく変わっていくことが多く、ボン・ジョヴィも80年代のハードロック系から進化していき、時代に合ったロックサウンドを常にファンに提供してくれています。

サウンドが進化し続けるからこそ飽きないですし、新たなファン獲得にも繋がっているのかもしれません。

以上、Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)のアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムまとめをお届けしました。

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Writer この記事を書いた人

酒井裕紀:洋楽まっぷ管理者
洋楽大好きな30代。都内の普通のサラリーマンです。洋楽から英語を覚えたくて和訳の勉強に日々勤しんでいるのでこのブログで生かせればと思います。