【洋楽】必聴!歴史的2000年代ロックアルバムの名盤おすすめの4選をご紹介

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洋楽コラム

洋楽ロックにおける2000年代という時代はある意味分岐点を迎えていました。

商業的に言えばセールス面でのピーク、ヒップホップを中心とした他ジャンルの流行、それ以外にも世界的な問題を考えると人口統計ですら低迷の要因のひとつととらえるメディアもあるほど。

ロック・ミュージックの名盤と言えば多くの人が浮かぶアルバムは主に60年代~90年代にかけてリリースされたものばかりです。

ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム500」でも、2000年代以降にリリースされたロックアルバムは数える程度しか含まれていません。

しかし2000年代ロックアルバムにも名盤と呼ぶにふさわしい作品はたくさんあります。

そこで今回は2000年代に重点を置き、ロックアルバムおすすめの名盤を4作品ご紹介したいと思います。

【洋楽】必聴!2000年代ロックの名盤おすすめの4選

Linkin Park – Hybrid Theory

Linkin Park - Hybrid Theory
出典:Amazon

1枚目は2000年リリース、Linkin Park(リンキン・パーク)による挑戦的とも言えるデビュー作。

ヒップホップとヘビーメタルの融合によって文字通り「ハイブリット」を実現させ、2000年代のロックのひとつの形を構築した1枚だと思います。

単にラップロックという見方をすれば他にも存在していましたが、リンキン・パークはサウンド面でより研ぎ澄まされた独自のスタイルを作り、派生させたように感じます。

Linkin Park – One Step Closer – YouTube

Linkin Park – In The End – YouTube

Arcade Fire – Funeral

Arcade Fire - Funeral
出典:Amazon

2枚目は2004年リリース、カナダのインディー・ロックバンド、Arcade Fire(アーケイド・ファイア)。

4部構成になっている「Neighborhood」シリーズも衝撃ですが、インディー・ロックの枠を大きく超えたクオリティに衝撃を受けた記憶です。

特に3曲目「Une année sans lumière」の終わりから4曲目「Neighborhood #3 (Power Out)」へ進む過程が個人的には好みなんですが、あまりにも多様なアルバムなので好みもかなり別れそうな1枚だと思います。

Arcade Fire – Neighborhood #3 (Power Out) – YouTube

Arcade Fire – Crown of Love – YouTube

The White Stripes – Elephant

The White Stripes - Elephant
出典:Amazon

3枚目は2003年リリース、The White Stripes(ザ・ホワイト・ストライプス)の最高傑作とまで言われる1枚。

名盤というか伝説の1枚と言えるアルバムだと思います。

あくまで筆者主観にはなってしまいますが、他の作品に比べて圧倒的に音にこだわっている1枚だと感じていて、調べてみると8トラックのテープマシンや1960年代以前の録音機材を使ってレコーディングされたそう。

それがかえってトゲトゲしすぎないサウンドになっているのがすごくて、激しくも柔らかくなっている曲が多く、プラス「Seven Nation Army」のような名曲が収録されていることで商業的成果を狙いに行ったのかと考えてしまうような1枚になっている気がします。

実際アメリカでは200万枚以上のセールスで一番売れたアルバムになっています。ただこれも2000年代以降の特徴で、90年代だったらもっと売れていたんじゃないかと。

The White Stripes – Seven Nation Army – YouTube

The White Stripes – There’s No Home for You Here – YouTube

Kings of Leon – Only by the Night

Kings of Leon - Only by the Night
出典:Amazon

最後は2008年リリース、Kings of Leon(キングス・オブ・レオン)の大ヒットアルバム。

キャッチーなメロディが特徴の1枚で、今回選んだ4枚の中では洋楽やロックを普段あまり聴かないような方でも入りやすい1枚なんじゃないかと思います。

「Sex on Fire」は特にポップスの要素も強いですし、「17」や「Notion」のメロディアスなイメージはカントリーやブルースが要素が強く、どの曲も聴きやすいです。

どこかで商業的な側面を考える場面があったのかと感じるくらい、その前の作品とは異なり、結果として最も売れたアルバムとなりました。

Kings Of Leon – Sex on Fire – YouTube

Kings Of Leon – Notion – YouTube

名盤はまだまだある

「2000年代ロックの名盤」と聴いて浮かぶような代表的すぎる作品は除外しましたが、それでもこの4枚も有名すぎる作品です。

例えばThe Strokes(ザ・ストロークス)の「Is This It?」はかなり有名ですが、こちらについては「The Strokes(ザ・ストロークス)が音楽シーンに与えた影響を振り返る」、または「ガレージロックリバイバル中に生まれた名盤を3つご紹介!」の方を是非合わせてご覧ください。

今回選んだ4枚、どれもロックアルバムではありますが、細分化される中で言えばかなり幅広い範囲で選んでみましたが、いかがでしたでしょうか。

もしじっくりと聴いたことがない作品があればこの機会にぜひ聴いてみてほしいです。

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WRITER

酒井裕紀

洋楽まっぷ管理者。米・英の音楽チャートなどのデータを好み、70年代から最新の洋楽までヒット曲なら幅広い知識を持つ。時代毎の良さがある洋楽の魅力を少しでもわかりやすくご紹介できればと思います。

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