忘年会シーズンの真っ最中ですが、コロナ禍以降「少しずつ内々でなら」と親しい人たちだけで行うケースも増えてきていると思います。
そこで今回は、久しぶりとなりますが男性向けにカラオケで歌えたらかっこいい・盛り上がる洋楽をご紹介いたします。
洋楽を普段から聴いていても、歌えるかどうかとなると違う話。
しかしせっかく好きで聴いてるからには1度は歌ってみたいですよね。
会社の忘年会不要論もある中、カラオケ点の利用者数も回復傾向にあるようなので、第3弾、いってみたいと思います。
カラオケで歌えたらかっこいい・盛り上がる洋楽4選【男性編】PART2
今回はかっこいい曲、盛り上がる曲共に2曲ずつご紹介。どっちも当てはまるような名曲をセレクトしてみました。
1. Silk Sonic - Leave the Door Open
Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic - Leave the Door Open - YouTube
これは歌えたらかっこいい曲。Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)とAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)によるデュオ、Silk Sonic(シルク・ソニック)のデビュー曲。
今年はブルーノ・マーズが来日公演を行ったこともあって今、この曲が歌えたら最高にかっこいいのではないでしょうか。
ただブルーノ・マーズはキーが高いので、甘く見てると痛い目を見てしまう難易度の高い曲です。自分に合ったキーのコントロールは重要で、無理なくサラっと歌えるとかっこいいと思います。
2. OneRepublic - I Ain’t Worried
OneRepublic - I Ain’t Worried (From “Top Gun: Maverick”) - YouTube
OneRepublic(ワンリパブリック)の久々のヒット曲。今年日本で大ヒットとなった映画『トップガン マーヴェリック』でも使用されたため、「知ってる!」と反応してくれる方もいるかもしれません。
世代によっては王道のKenny Loggins(ケニー・ロギンス)の名曲「Danger Zone」でもいいかもしれませんが、周りの反応次第では判断の難しそうな曲なので、仲間うちなど聴いてくれそうな人たちがいる場合に限るかもしれませんね。
Kenny Loggins - Danger Zone - YouTube
3. Coldplay - Viva La Vida
Coldplay - Viva La Vida - YouTube
Coldplay(コールドプレイ)は日本でも人気が高いので、洋楽をあまり知らない人たちの輪の中でもこのイントロは注目を浴びると思います。
それだけにしっかりと歌えないといけないとは思いますが、決して難しい曲ではないので、比較的楽しみながら歌えるのではないでしょうか。
他にもコールドプレイの曲は知られた曲もあるかと思いますが、BTSとのコラボ曲「My Universe」は英語と韓国語の曲なので覚えるのが難しい点や、外国曲を聴かない人にとってはコールドプレイもBTSも知らないというダブルコンボになるため、全部完璧に歌えないと大恥をかいてしまうかもしれません。
仲間内ならみんなで盛り上がれる曲なんですけどね。
4. Maroon 5 - Sunday Morning
Maroon 5 - Sunday Morning - YouTube
最後はこの前来日公演を終えたばかりのMaroon 5(マルーン5)。
「Sunday Morning」は日本でもCMソングに起用されたこともあるため比較的知られた曲ですし、テンポの良さからも盛り上がれる曲となるかもしれません。
この曲はリズム感が重要になってくるので、ただ曲を覚えればいいというわけにもいきませんが、歌詞の英語は比較的簡単なため、挑戦しやすい曲でもあります。
最後のハイトーン・ボイスは自信がないと失敗しやすいため極力やらなくてもいい気がしますが、なんとなく挑戦してみてもいいかもしれません。
まとめ
第1弾、第2弾でも述べた通り環境で異なる空気感というのが大きく変わるのが洋楽を歌うって言うことだと思います。
ただハマると止まらないのも特徴で、ひとりカラオケだったら何曲でも飽きるまで歌えますが、人に披露するとなると練習が必要なのも洋楽の特徴。
第3弾の今回は、来日公演が話題となった人たちを含めたことで、比較的洋楽の中でも知名度のある曲をセレクトしてみました。覚えやすい曲ばかりだと思うので、是非参考になればと思います。
他にも「カラオケでこの曲歌ったら盛り上がった」という曲や、反対に「大スベリした」曲なんかも込々で是非SNSで発信して頂けると嬉しいです。
以上、カラオケで歌えたらかっこいい・盛り上がる洋楽4選【男性編】でした。
【カラオケで歌えたらかっこいい・盛り上がる洋楽】の他の記事はこちら
・男性編PART2はこちら
・男性編PART1はこちら