Rihanna(リアーナ)の人気曲ランキングTOP20とおすすめ曲7選をご紹介。
YouTubeでの再生回数と売上ランキングを元にスコア化したオリジナルの人気曲ランキングと、記事の最後にはリアーナのおすすめソングもご紹介していますので、どうぞ最後までご覧ください。
Rihanna(リアーナ)
Rihanna(リアーナ)は、バルバドス出身の女性シンガーソングライター、モデル、女優。
15歳の時、Rihanna(リアーナ)の友人の一人が当時バルバドスに休暇で訪れていたニューヨークのプロデューサー、Evan Rogers(エヴァン・ロジャース)にRihanna(リアーナ)を紹介。宣材用のデモ制作を手伝うことになり、多くのレコーディング会社にデモ音源を送りました。
その内の1つがDef Jam RecordingsのCEOであるJay Z(ジェイ・Z)に届けられ、16歳の時に契約し、2005年にデビューシングルとなる「Pon de Replay(ポン・デ・リプレイ)」をリリース。
CHECK!!
・Rihanna(リアーナ)のプロフィール・バイオグラフィーまとめ
・Rihanna(リアーナ)のアルバム売上ランキングトップ5とおすすめ全アルバムまとめ
Rihanna(リアーナ)の人気曲ランキングTOP20
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Where Have You Been
Rihanna
Rihanna - Where Have You Beenリアーナの人気曲ランキング20位は、6thアルバム「Talk That Talk」に収録されている「Where Have You Been(ホエア・ハヴ・ユー・ビーン)」。
トランス、R&B、ヒップホップの影響を受けたダンスポップとテクノハウスの曲で、1952年にGeoff Mack(ジェフ・マック)が作曲した「I've Been Everywhere(どこへでも行ってやろう)」の一部を含めています。
世界20か国でトップ10入りを果たし、8か国でプラチナ以上の認定を受けています。 -
Take Care
Drake ft. Rihanna
Drake - Take Care ft. Rihannaリアーナの人気曲ランキング19位は、Drake(ドレイク)の2ndアルバム「Take Care」に収録されている同名曲「Take Care(テイク・ケア)」。
Gil Scott-Heron(ギル・スコット・ヘロン)の1959年の曲「I'll Take Care of You」をサンプリングした曲で、過去に傷ついたことを認める関係にあるカップルについてのクラブソングになっています。
5×プラチナ認定を受けるヒットとなりました。 -
Love On The Brain
Rihanna
Love On The Brainリアーナの人気曲ランキング18位は、8thアルバム「Anti」に収録されている「Love On The Brain(ラヴ・オン・ザ・ブレイン)」。
50年代と60年代のミッドテンポのドゥーワップとソウル・バラードにインスパイアされた曲。
アルバムのために最初に委嘱された曲で、ノルウェーのソングライター兼プロデューサーのFred Ball(フレッド・ボール)とアメリカのソングライターのJoseph Angel(ジョセフ・エンジェル)によって書かれた楽曲にリアーナが追加の歌詞を書いています。 -
Rude Boy
Rihanna
Rihanna - Rude Boyリアーナの人気曲ランキング17位は、4thアルバム「Rated R」に収録されている「Rude Boy(ルード・ボーイ)」。
ラガマフィンの要素を取り入れたクラビーなミッドテンポのレゲエとR&Bの曲。
2023年スーパー ボウルのハーフタイム・ショーでこの曲を演奏したところ、人気が再燃し、ダンス・チャレンジとしてSNSで話題になりました。 -
Disturbia
Rihanna
Rihanna - Disturbiaリアーナの人気曲ランキング16位は、3rdアルバムの拡大盤「Good Girl Gone Bad: Reloaded」に収録されている「Disturbia(ディスタービア)」。
苦悩、不安、混乱の経験について歌われており、焼けるようなビートのアップテンポなダンス・ポップおよびエレクトロ・ポップの曲。
Chris Brown(クリス・ブラウン)とそのチームがアルバムのために書いた曲でしたが、リアーナに提供する形をとりました。 -
FourFiveSeconds
Rihanna, Kanye West, Paul McCartney
Rihanna, Kanye West, Paul McCartney - FourFiveSecondsリアーナの人気曲ランキング15位は、Kanye West(カニエ・ウエスト)、Paul McCartney(ポール・マッカートニー)とのコラボシングル「FourFiveSeconds(フォー・ファイヴ・セカンズ)」。
当時のリアーナのアルバムのエグゼクティブプロデューサーを務めていたカニエ・ウエストが、ポール・マッカートニーに声をかけ実現。両者が書き、リアーナが追加で歌詞を書き、他にも多くの製作陣が参加した曲です。 -
What's My Name?
Rihanna ft. Drake
Rihanna - What's My Name? ft. Drakeリアーナの人気曲ランキング14位は、5thアルバム「Loud」に収録されている「What's My Name?(ホワッツ・マイ・ネーム?)」。
エレクトロR&Bの曲は、ノルウェーのプロダクションデュオStargateによってプロデュースされており、ロマンスとセックスのテーマを取り入れています。
全米ビルボードホット100で1位、他にもハンガリーとイギリスで1位を獲得しています。 -
Don't Stop The Music
Rihanna
Rihanna - Don't Stop The Musicリアーナの人気曲ランキング13位は、3rdアルバム「Good Girl Gone Bad」に収録されている「Don't Stop The Music(ドント・ストップ・ザ・ミュージック)」。
Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の1983年の曲「Wanna Be Startin' Somethin'」のラインのサンプリングが行われており、ソングライターとしてのクレジットに含まれています。
9か国で1位を獲得しており、世界的にもリアーナの代表曲のひとつとして知られています。 -
Take A Bow
Rihanna
Rihanna - Take A Bowリアーナの人気曲ランキング12位は、3rdアルバムの拡大盤「Good Girl Gone Bad: Reloaded」に収録されている「Take A Bow(テイク・ア・バウ)」。
拡大盤の最初のシングルとしてリリースされたダンスポップの要素を盛り込んだR&Bソング。
全米ビルボードホット100では3曲目の1位を獲得しました。その他5つの国で1位を獲得しています。 -
Only Girl (In The World)
Rihanna
Rihanna - Only Girl (In The World)リアーナの人気曲ランキング11位は、5thアルバム「Loud」に収録されている「Only Girl (In The World)(オンリー・ガール(イン・ザ・ワールド))」。
アルバムのために作曲された最初の曲で、レコーディング前に収録することを決めていた曲です。
力強いベースとシンセサイザーに支えられた、エレクトロニックな構成のダンスポップソングです。
以上11位までお送りしました。そしていよいよトップ10のご紹介です!
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Needed Me
Rihanna
Rihanna - Needed Meリアーナの人気曲ランキング10位は、8thアルバム「Anti」に収録されている「Needed Me(ニーデド・ミー)」。
ダブステップフレーバーのエレクトロR&Bソングで、ダウンテンポとルーズなプロダクションがシンセティックサウンドで含まれています。
全米ビルボードホット100では16週に渡ってトップ10に滞在し、リアーナにとって最長のトップ10ヒットとなりました。 -
Wild Thoughts
DJ Khaled ft. Rihanna, Bryson Tiller
DJ Khaled - Wild Thoughts (Official Video) ft. Rihanna, Bryson Tillerリアーナの人気曲ランキング9位は、DJ Khaled(DJキャレド)の10thアルバム「Grateful」に収録されている「Wild Thoughts(ワイルド・ソーツ)」。
ラテンパーカッション、アコースティックギターのライン、Santana(サンタナ)の1999年の曲「Maria Maria」を補間したリフで構成されています。
数多くの賞にノミネートされ、BET AwardsやBET Hip Hop Awardsなどでベスト・コラボレーション賞を受賞しています。 -
The Monster
Eminem ft. Rihanna
Eminem ft. Rihanna - The Monster (Explicit) [Official Video]リアーナの人気曲ランキング8位は、Eminem(エミネム)の8thアルバム「The Marshall Mathers LP 2」に収録されている「The Monster(ザ・モンスター)」。
Bebe Rexha(ビービー・レクサ)が書いた曲としても知られており、全米ビルボードホット100を含む12か国で1位を獲得し、世界中で大ヒットを記録しました。 -
Umbrella
Rihanna ft. JAY-Z
Rihanna - Umbrella (Orange Version) (Official Music Video) ft. JAY-Zリアーナの人気曲ランキング7位は、2ndアルバム「Good Girl Gone Bad」から「Umbrella(アンブレラ)」。
全米ビルボードホット100や全英チャートを含む多くの国で初の1位を獲得したポップでヒップホップ、ロックの要素を取り入れたR&Bソング。
元々Britney Spears(ブリトニー・スピアーズ)を念頭に置いて書かれていましたが、彼女のレーベルが拒否したためリアーナが歌い大ヒットとなりました。 -
Stay
Rihanna ft. Mikky Ekko
Rihanna - Stay ft. Mikky Ekkoリアーナの人気曲ランキング6位は、7thアルバム「Unapologetic」から「Stay(ステイ)」。
ゲスト参加しているMikky Ekko(ミッキー・エッコ)とソングライターのJustin Parker(ジャスティン・パーカー)の共作で、世界24か国でトップ5入りを果たしました。 -
Diamonds
Rihanna
Rihanna - Diamondsリアーナの人気曲ランキング5位は、同じく7thアルバム「Unapologetic」から「Diamonds(ダイヤモンズ)」。
Sia(シーア)が提供した曲で、Benny Blanco(ベニー・ブランコ)、StarGate(スターゲイト)がプロデュース。
世界中で750万枚以上を売り上げ、ゲストのいないリアーナだけの曲としては最大のヒットとなりました。 -
Work
Rihanna ft. Drake
Rihanna - Work (Explicit) ft. Drakeリアーナの人気曲ランキング4位は、8thアルバム「Anti」に収録されている「Work(ワーク)」。
Alexander O'Neal(アレクサンダー・オニール)が演奏した1985年の曲「If You Were Here Tonight」の補間が含まれたダンスホール、レゲエポップ、R&Bソング。
歌詞はお金のために働くというテーマを取り入れているだけでなく、壊れやすい関係について話し合っています。
2021年現在、全米ビルボードホット100で最後に1位を獲得した曲で、この曲で14曲目のナンバーワンヒットになり歴代4番目にナンバーワンヒットを持つアーティストになりました。 -
We Found Love
Rihanna ft. Calvin Harris
Rihanna - We Found Love ft. Calvin Harrisリアーナの人気曲ランキング3位は、6thアルバム「Talk That Talk」に収録されている「We Found Love(ウィー・ファウンド・ラヴ)」。
全米ビルボードホット100では10週連続1位を獲得し、2015年の時点で、このシングルは世界中で1,050万枚を売り上げており、これまでで最も売れたシングルの1つです。 -
This Is What You Came For
Calvin Harris ft. Rihanna
Calvin Harris, Rihanna - This Is What You Came For (Official Video) ft. Rihannaリアーナの人気曲ランキング2位は、Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)とのコラボシングル「This Is What You Came For(ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー)」。
カルヴィン・ハリスとTaylor Swift(テイラー・スウィフト)による共作で、テイラー・スウィフトはバック・コーラスとしても参加しています。
多くの国でトップ10入りを果たし、カルヴィン・ハリス最大のヒットシングルとなりました。 -
Love the Way You Lie
Eminem ft. Rihanna
Eminem - Love The Way You Lie ft. Rihannaリアーナの人気曲ランキング第1位は、Eminem(エミネム)の7thアルバム「Recovery」から「Love the Way You Lie(ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ)」。
リアーナ最大のヒット曲であり、エミネムにとっては最大の動画再生回数を記録している代表曲で、未だ圧倒的な人気曲です。
トラックを気に入ったエミネムが自らリアーナとのコラボを提案し実現。2度結婚/離婚を繰り返した元妻キムへの家庭内暴力をテーマにした内容とリアーナの実体験が重なり、世界中で大ヒット。RIAAでは12×プラチナ(1200万枚の売り上げに相当)を記録し、イギリスでも150万枚以上を売り上げました。
第53回グラミー賞では5つの賞にノミネートされました。・Eminem ft. Rihanna「Love the Way You Lie」の洋楽歌詞カタカナ・YouTube動画・解説まとめ
人気曲ランキングはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキング、全米、全英チャートのランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。
おすすめのRihanna(リアーナ)7選
リアーナはあまりにも多くのヒット曲があるため、ランキングに入らなかった曲の中でも名曲はたくさんあるほど。なのでランキングの中で特に上位3曲は知ってる方も多いと思います。
上位3曲を除いてランキングに入った曲の中でおすすめしたいのは
Diamonds
Umbrella
Don't Stop The Music
この3曲は飽きずに聴き続けられるのでお勧めです。
ランキングに入らなかった曲でおすすめしたいのは、「Lift Me Up」、「Russian Roulette」、「SOS」、「LOYALTY」の4曲です。
「Lift Me Up」は大ヒットしていますが、過去の曲があまりにもヒットしているためランキング入りとはいきませんでした。
「Russian Roulette」は曲のインパクトが強く、ランクインしませんでしたがかなりおすすめの曲です。
以上がリアーナおすすめの曲になります。
まとめ
リアーナの曲のヒットする確率がかなり高く、30曲以上が世界での総売り上げがトリプルミリオンを突破してる計算になり、さらに世界中のユニット数を合わせると上位10曲はすべて1000万ユニットを超える結果となりました。
リアーナは実業家としても成功してますが、そもそも音楽でもこれだけの結果を出してるのかと世界的人気を再確認しました。これは自身の曲もそうですが、ゲストで参加した曲のほとんどがびっくりするほど売れている、これだけの効果を出せるアーティストはなかなかいないと思います。
以上、Rihanna(リアーナ)の人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲7選まとめをお届けしました。