Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の人気曲ランキングTOP20とおすすめ曲7選をご紹介。
YouTubeでの再生回数と売上ランキングを元にスコア化したオリジナルの人気曲ランキングと、記事の最後にはアヴリル・ラヴィーンのおすすめソングもご紹介していますので、どうぞ最後までご覧ください。
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)は、カナダ・オンタリオ州ベルビルの出身のシンガー、ソングライター、女優。
デビュー・スタジオ・アルバム「Let Go(レット・ゴー)」を2002年にリリースすると大ヒット。当時17歳だったアヴリルは全英アルバムチャートでナンバーワンのアルバムを手にした最年少の女性ソリストになりました。最終的には全世界で1600万枚を売り上げ、日本でも約40万枚の売り上げを記録。
2000年代前半は日本でも高い人気を誇り、続くアルバムも大ヒットしました。
CHECK!!
・Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)のプロフィール・バイオグラフィーまとめ
・Avril Lavigneのアルバム売上ランキングトップ5とおすすめ全アルバムまとめ
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の人気曲ランキングTOP20
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Bad ReputationAvril Lavigne Avril Lavigne Bad Reputationアヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング20位は、2012年にリリースされたサウンドトラック・アルバム「ONE PIECE FILM Z」に収録されている「Bad Reputation(バッド・レピュテーション)」。 
 Joan Jett(ジョーン・ジェット)が1981年にリリースした曲のカバーで、映画「ONE PIECE FILM Z」のために日本でのみリリースされました。
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The Best Damn ThingAvril Lavigne Avril Lavigne - The Best Damn Thing (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング19位は、3rdアルバム「The Best Damn Thing」から同名曲「The Best Damn Thing(ザ・ベスト・ダム・シング)」。 
 Toni Basil(トニー・バジル)の曲「Mickey(ミッキー)」との類似性を引用し、音楽評論家からさまざまなレビューを受けました。
 アルバムのツアー以降ではあまりパフォーマンスされていない曲です。
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HotAvril Lavigne Avril Lavigne - Hot (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング18位は、同じく3rdアルバム「The Best Damn Thing」に収録されている「Hot(ホット)」。 
 ポップロックのバラードで、日本では日本語版が着メロとしてリリースされ、コーラスの代わりに日本語の歌詞が使用されました。
 カナダではトップ10入りを果たしましたが、アメリカやイギリスではあまり成功しませんでした。
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Head Above WaterAvril Lavigne Avril Lavigne 『Head Above Water (Official Video)』アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング17位は、6thアルバム「Head Above Water」に収録されている同名曲「Head Above Water(ヘッド・アバーヴ・ウォーター)」。 
 前作から3年ぶりとなったシングルで、ライム病と戦う困難な時期に書かれた曲。
 RIAAではゴールド認定を受けるヒットとなり、5年ぶりの好セールスを記録しました。
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AliceAvril Lavigne Avril Lavigne - Alice (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング16位は、サウンドトラック・アルバム「Almost Alice」から「Alice(アリス)」。 
 映画「アリス・イン・ワンダーランド」のために書かれたロックバラード。
 ミュージック・ビデオはMTVビデオ・ミュージック・アワード・ジャパンで最優秀映画ビデオ賞を受賞しました。
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Rock N RollAvril Lavigne Avril Lavigne - Rock N Roll (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング15位は、5thアルバム「Avril Lavigne」に収録されている「Rock N Roll(ロックン・ロール)」。 
 コーラス、ロッキングビート、カルペディエムの態度に沿ってオルタナティブロックやポップスの要素を含んだ明るいポップパンクの曲。
 「彼女がまだロックンロールであることを彼らに知らせる」という反逆の宣言と評価された曲で、アジア圏ではヒットしました。
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Don't Tell MeAvril Lavigne Avril Lavigne - Don't Tell Me (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング14位は、2ndアルバム「Under My Skin」に収録されている「Don't Tell Me(ドント・テル・ミー)」。 
 フォークロックの詩からモリセットの歌のようなハードロックのコーラスまで構築されたグランジ要素のある曲。
 日本では2004年のオリコン洋楽年間チャートで1位を獲得するヒットとなりました。
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Keep Holding OnAvril Lavigne Avril Lavigne - Keep Holding Onアヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング13位は、サウンドトラック・アルバム「エラゴン 遺志を継ぐ者」に収録されている「Keep Holding On(キープ・ホールディング・オン)」。 
 アヴリル・ラヴィーンとDr. Luke(ドクター・ルーク)によって書かれ、ドクター・ルークがプロデュースしました。弦楽器は、SNLがドクター・ルークと長年付き合っているLeon Pendarvis(レオン・ペンダービス)によってアレンジされ、指揮されました。
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Nobody's HomeAvril Lavigne Avril Lavigne - Nobody's Home (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング12位は、2ndアルバム「Under My Skin」に収録されている「Nobody's Home(ノーバディズ・ホーム)」。 
 アヴリル・ラヴィーンとEvanescence(エヴァネッセンス)のギタリストだったBen Moody(ベン・ムーディー)によって書かれました。
 初期のシングルとしてはチャートでの成功ができなかったシングルではありますが、RIAAではゴールド認定を受けるヒットとなっています。
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Let Me GoAvril Lavigne ft. Chad Kroeger Avril Lavigne - Let Me Go (Official Video) ft. Chad Kroegerアヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング11位は、5thアルバム「Avril Lavigne」に収録されている「Let Me Go(レット・ミー・ゴー)」。 
 当時の夫であるChad Kroeger(チャド・クルーガー)を迎え、シングルでは初めてゲストのいる曲としてリリースされました。
 ピアノ主導のパワーバラードでカナダでは12位を記録しました。
以上11位までお送りしました。そしていよいよトップ10のご紹介です!
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Wish You Were HereAvril Lavigne Avril Lavigne - Wish You Were Here (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング10位は、4thアルバム「Goodbye Lullaby」から「Wish You Were Here(ウィッシュ・ユー・ワー・ヒア)」。 
 Max Martin(マックス・マーティン)とShellback(シェルバック)とのコンビと共作したパワーバラード。
 リリース当時ホリデーシーズンに愛する人と一緒にいられない人にとっては完璧な曲だと述べた通り、代表的なバラードとして知られています。
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I'm With YouAvril Lavigne Avril Lavigne - I'm With You (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング9位は、デビュー・アルバム「Let Go」から「I'm With You(アイム・ウィズ・ユー)」。 
 シングルとしてリリースした最初のバラード。
 第46回グラミー賞の最優秀楽曲賞と最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞のカテゴリーでノミネートされました。
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SmileAvril Lavigne Avril Lavigne - Smile (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング8位は、4thアルバム「Goodbye Lullaby」から「Smile(スマイル)」。 
 Max Martin(マックス・マーティン)とShellback(シェルバック)とのコンビと共作した熱狂的なドラムビート、エレキギター、アコースティックギターを備えた、アップテンポのポップパンク。
 心をつかみ、彼女の顔にニヤリと笑うことができた特別な誰かに敬意を表現した曲になっています。
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What The HellAvril Lavigne Avril Lavigne - What The Hellアヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング7位は、同じく4thアルバム「Goodbye Lullaby」から「What The Hell(ホワット・ザ・ヘル)」。 
 バブルガムポップパンク、またはシンセポップソングとして説明されている曲で、アルバムからのリードシングルとしてリリースされました。
 ビルボードホット100では惜しくも11位とトップ10入りを逃しましたが、カナダでは8位、日本でもジャパンホット100では2位を獲得するヒットとなりました。
 トータルセールスでは2番目に高い記録となりましたがYouTubeではミュージック・ビデオが公開されておらず、この位置でのランクインとなりました。
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Here's to Never Growing UpAvril Lavigne Avril Lavigne - Here's to Never Growing Up (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング6位は、5thアルバム「Avril Lavigne」から「Here's to Never Growing Up(ヒアズ・トゥ・ネヴァー・グローイング・アップ)」。 
 永遠の若さを祝った歌詞で、酔ってバーで踊ったり、冒とく的な言葉を叫んだり、音楽を吹き飛ばしたり、一晩中起きていたりするなど、彼女が永遠に若く保つと信じていることについて歌っています。
 台湾とフィリピンのチャートで1位を獲得し、ベルギー、中国、アイルランド、日本、ロシア、スコットランド、韓国、南アフリカ、ウクライナでもトップ10入りを果たしました。・Avril Lavigne「Here's to Never Growing Up」の洋楽歌詞カタカナ・YouTube動画・解説まとめ 
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Sk8er BoiAvril Lavigne Avril Lavigne - Sk8er Boi (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング5位は、デビュー・アルバム「Let Go」に収録されている「Sk8er Boi(スケーター・ボーイ)」。 
 若くて遊び心があるせいか、もっと真面目な音楽愛好家を遠ざけるかもしれないという懸念によって2枚目のシングルとしてリリースするかどうかかなり悩んだそう。
 結果的には成功し、オーストラリア、ニュージーランド、英国、米国など10か国以上でトップ10入りを果たしました。
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My Happy EndingAvril Lavigne Avril Lavigne - My Happy Ending (Official Video - Clean)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング4位は、2ndアルバム「Under My Skin」から「My Happy Ending(マイ・ハッピー・エンディング)」。 
 うまくいかない関係について歌われており、関係の両方の人々がかつて持っていたすべての思い出に一緒に別れを告げなければならないことを扱っています。
 RIAAでは2曲目となるプラチナ認定を獲得するヒットとなり、後に映画「チアーズ3」でも使用されました。
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When You're GoneAvril Lavigne Avril Lavigne - When You're Gone (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング3位は、3rdアルバム「The Best Damn Thing」に収録されている「When You're Gone(ホエン・ユア・ゴーン)」。 
 当初はラブソングにするつもりはなかったそうですが、スローな曲を書く過程で彼女の中に「そのすべての感情的なもの」を反映しバラードとなりました。
 当時の夫Deryck Whibley(デリック・ウィブリー)に触発された可能性があるとも言われています。
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ComplicatedAvril Lavigne Avril Lavigne - Complicated (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング2位は、デビュー・アルバム「Let Go」から「Complicated(コンプリケイテッド)」。 
 世界中で大ヒットしたデビューシングル。人々が他人の前で偽装したり、ふりをしたりする方法についてのポップロックソングです。
 第45回グラミー賞では最優秀楽曲賞と最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされました。
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GirlfriendAvril Lavigne Avril Lavigne - Girlfriend (Official Video)アヴリル・ラヴィーンの人気曲ランキング第1位は、3rdアルバム「The Best Damn Thing」から「Girlfriend(ガールフレンド)」。 
 「楽しくて明るい」音楽を作りたかったアヴリル・ラヴィーンは酔っ払っている時に書いた曲で、Dr. Luke(ドクター・ルーク)が共作とプロデュースを担当し、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ドイツ語、日本語、北京語を含む7つの異なる言語でもレコーディングされました。
 ビルボードホット100では唯一の1位を獲得した曲で、他にもオーストラリア、ニュージーランド、カナダなど8か国で1位を獲得し、アヴリル・ラヴィーン最大のヒット曲となりました。
人気曲ランキングはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキング、全米、全英チャートのランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。
おすすめのAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)7選
アヴリル・ラヴィーンは明るいパンクロックとバラードそれぞれで名曲があり、おすすめしたい曲も多いんですが、特におすすめしたいのは
Girlfriend
Complicated
When You're Gone
Sk8er Boi
What The Hell
Wish You Were Here
Rock N Roll
このあたりがおすすめ。来年デビュー20周年を迎えるアヴリル・ラヴィーンは名曲が多いので好みはあるかもしれませんがこれらは鉄板でおすすめしたい曲です。
以上がアヴリル・ラヴィーンおすすめの曲になります。
まとめ
アヴリル・ラヴィーンは日本でも人気が高い分、比較的知名度の高い作品が多いんですが、YouTubeではプレミアム会員じゃないと聴けない音源が多く、ミュージック・ビデオが日本で公開されていない曲も会ったり総合的には少し異例の結果になったかと思います。
以上、Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲7選まとめをお届けしました。











